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2013.3.15

ヨコハマタイヤゴルフトーナメント PRGRレディスカップ 1日目

ツアー2勝目を狙う藤本麻子が単独首位発進

 2013年度LPGAツアー第2戦『ヨコハマタイヤゴルフトーナメント PRGRレディスカップ』(賞金総額8,000万円、優勝賞金1,440万円)の大会1日目が、高知市香南市の土佐カントリークラブで(6,232yard/par72)で行われた。

 天候:晴れ、気温:12.0℃、風速:3.2m。春の訪れを感じさせる優しい陽光が降り注いだ初日。コース特有の強い風も鳴りを潜め、潮風が穏やかにコースを吹き抜ける絶好のコンディションのなか、ツアー2勝目を狙うプロ5年目の藤本麻子が7バーディー・1ボギーの66をマークし、2011年8月以来となる首位スタートを切った。2打差の2位タイに黄アルム(ファンアルム・韓国)、ウェイユンジェ(台湾)、成田美寿々、全美貞(ジョンミジョン・韓国)の4名が続いている。

 2011年8月以来となる首位スタートを切った藤本麻子。「100ヤード(のショット)が苦手というか下手くそで、このオフは100ヤードの練習を重点的にやりました」というオフシーズンの取り組みが、開幕2戦目で結果となって現れた。ツアー初優勝を果たし、賞金ランキングも14位に入った2011年から一転、2012年は賞金ランキング41位に沈み、不本意なシーズンとなった。その中で課題として挙がったのが100ヤードの距離感。課題を克服すべくこのオフは徹底的に打ち込みをした。「100ヤード先にヘッドカバーを置いて、そこにゆっくり打ったり、強く打ったりという練習をしました」という言葉どおり、この日7つのバーディーの内、実に4つが100ヤード前後の距離からチャンスにつけて奪ったもの。

 ただし本人は「今日のゴルフはスコアだけ見ればいいのですが、もう少し伸ばすことも出来たと思いますので、大満足ではないです。明日への課題も見つかりました」と全く浮ついた様子は無く、「明後日にいい位置で迎えられるように頑張りたいです」と冷静に2日目の抱負を語った。復活に向け好発進を切った藤本、オフに鍛えたそのショットの行方に注目したい。


全美貞 (2位タイ:-4)
「今日は全体的にミスもありましたが、良いショットがたくさんありました。(目標スコアの設定は?)特に目標はありませんでした。一日を通してそれほど強く風は吹かなかったけど、時折吹くところもありましたね。(16番のダブルボギーは風の影響?)それもありましたが、色々と重なって…。今日は全体的にイメージどおりにできていたので、最後まで自信を持ってプレー出来ればいいですね」。

成田美寿々 (2位タイ:-4)
「(初日のラウンドを振り返って)オフに取り組んできたことが活かされました。ショットはアイアンもドライバーも自分の思った方に曲がってくれてます。今年はツアー前半戦で優勝したいです。(自動車免許は取れた?)2月に取りました。まだ車は持ってないんですが、今週の優勝副賞がメルセデス・ベンツのBクラスなので、狙ってます(笑)」。

黄アルム (2位タイ:-4)
「朝はショットもパットもあまり良くなくて心配していましたが、運が良かったですね。いつもはもっと風が吹いていますが、今日はあまり吹かなかったですね。とはいっても易しくはなかったです。グリーンの傾斜がキツく、スピードも結構速かったです。(明日は)一打一打頑張ればいいかな、と思います。あまり力を入れすぎずにやりたいです」。

ウェイユンジェ (2位タイ:-4)
「(2010年に優勝した)このコースは縁起がいいですね。パターがよく入ってくれて満足の行くラウンドでした。ただ、ミスしちゃいけないところでのミスが2ホールあったので、明日はミスしないように修正して、今日のようなパッティングが決められたらと思います」。

原江里菜 (20位タイ:-1)
「スタートですごく緊張してしまって、ボギースタートになってしまいました。前半は思うように身体が動かなくて…。後半は良くなってきてバーディーも取れたんですが、12、17番で3パットして勿体ないボギーを打ちました。調子は悪くないですし、ロングホールでしっかりバーディーチャンスにつけられているので、明日もこの調子でミスをしないようにやっていきたいと思います」。

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