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2019.11.15

『あすは、63』 渋野日向子、巻き返しを予告

<Photo:Atsushi Tomura/Getty Images>

伊藤園レディスゴルフトーナメント グレートアイランド倶楽部(千葉県)第1日

 21歳、新たなスタートだ。渋野日向子はホールアウト後、インタビュールームへ入ると、ハッピーバースデーで迎えられた。「これまでの人生で今年は、一番たくさんの方が祝ってくださった。生まれてきてよかった。きょうのイライラ、全部ふっとびました」と破顔一笑。上機嫌で、大会主催者の伊藤園からケーキをプレゼントされている。

 この日は3バーディー、2ボギー。1アンダー、36位タイのスタートだった。申ジエ、鈴木愛と同組でプレー。「足りないものがたくさんある。痛感させられた。まだまだですね」と感想を語っている。というわけで、自己採点は30点。

 とりわけ、パー3の17番では、「右バンカーに逃げたことが、悲しくて、悔しい。攻めるぞ、と思っていながら、体が逃げてしまった。50点以上、マイナスになったポイントです」と猛省した。それだけに、「最終日は、おそらく左奥のピンポジションですよね。池に入るより(右の)バンカーの方が悔しい。だから、池に入れるつもりでリベンジしたい」と誓っている。

 有言実行で、目標を設定しながら今シーズンは達成してきた。「21歳は決断の年。世界へ羽ばたく準備の1年。初めから、決まった最終目標を持ち続けたい。それは東京オリンピックです」と誓っている。ちなみに、20歳を迎えた1年前は、「おとなになること。ガニ股を直す−でした。なおっていないといいたい」。シンデレラにも、不可能なことがあったことを告白した。

 さて、タイトルを目指す上で、大切な第2日。自己ベストは、デサントレディース東海クラシック最終日にマークした64だが、「あすは、63を目指すぞー」と猛チャージを予告する。このひとこと、魂をもった言霊になるか。

(メディア管理部・森谷 清)

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