最新情報ー大王製紙エリエールレディスオープンー明日へひとこと

佐久間朱莉＜Photo：Yoshimasa Nakano/Getty Images＞

JLPGAツアー第35戦『第44回大王製紙エリエールレディスオープン』（賞金総額1億円、優勝賞金1,800万円）が11月20日、愛媛県松山市・エリエールゴルフクラブ松山（6,595ヤード/パー71）で開幕する。19日はプロ・アマトーナメント。出場各選手が最終調整を行った。

佐久間 朱莉※メルセデス・ランキング1位
「前週は結果を気にしすぎてしまい、もったいないゴルフをしてしまいました。内容が良ければ結果もついてくると思うので、そこに集中してプレーしたいです。ピンポジションによって難しくなるので、タッチの出し方を上手にできたらいいと思います。今週はせめて最終日まで会場にいたいです。テレビでランキング1位が決まったと知るのは嫌なので、最終日までいたいです」

神谷そら＜Photo：Yoshimasa Nakano/Getty Images＞

神谷 そら※メルセデス・ランキング2位
「ゴルフの調子は先週から変わらずという感じです。残り2試合ですが、何も変わらず自分のやることに精一杯なので、ランキングを気にしている暇はありません。来年に繋がるようないい感触のショットが、1回でも多く打てたらいいなと思っていますね」

脇元華＜Photo：Yoshimasa Nakano/Getty Images＞

脇元 華※前週優勝
「勝った次の週は、予選落ちをしないように頑張りたいというのはもちろんですが、調子がいいので、上位に食い込めるようにしたい。グリーンが結構かたいので、攻め方やマネージメントも先週と変わってくるとキャディーと話しています。かたい分、朝は凍ってるぐらいだと思うので、その辺りも警戒しつつ、計算してゴルフをしたいです」

渋野日向子＜Photo：Yoshimasa Nakano/Getty Images＞

渋野 日向子
「2021年以来の出場なのですが、記憶に残っているホールが多かったです。2019年に優勝もしていますし、イメージがいいコースではあるので楽しく回れました。4日間戦っていいイメージを持ってQスクールに行きたいと思っているので、チャンスをいただけたので、しっかり応えられるようにというのはおかしいですが、自分で納得のいくゴルフができたらいいなって思います」