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2019.12.1

出場全選手コメント Part.2

<Photo:Atsushi Tomura/Getty Images>

LPGAツアーチャンピオンシップリコーカップ 宮崎カントリークラブ(宮崎県)最終日

菊地 絵理香(19位タイ:+2)※賞金ランキング25位
「いいショットがありませんでした。パッティングは良かったのですが・・・。今までの中で、一番早く終わったシーズンでした。課題も見つかりましたし、もう少し頑張れそうです。来年は優勝したいです。スコアをのばさないと優勝が難しくなってきている。長い番手でもピンを狙えるようなアグレッシブなプレーをしていきたい」

勝 みなみ(19位タイ:+2)  ※賞金ランキング10位
「第1打に苦しめられ、グリーンを読み切れなかったけど、一年の締めくくりでいいプレーができました。今シーズンのテーマは前進。後半戦は調子を崩したけど、色々と勉強できました。去年より成長を感じた一年でした。もう少し勝ちたかった気持ちはあるけど、来年に向けての目標にします」

柏原 明日架(19位タイ:+2)※賞金ランキング11位
「第1日いいスタートできましたが、残り3日は苦しかった。(18番のバーディーは)あと一打のばしたかったですし、たくさんのギャラリーさんに見てもらいたかった。来年につながる一打になりました。初優勝、2勝目といい形でリコーにきましたが、まだまだでしたね。来年成長した姿でここに戻ってきたい」

黄 アルム(22位タイ:+3)  ※賞金ランキング16位
「パッティングの調子が良くなかったけど、楽しい4日間でした。今シーズンはそれなりにいい結果を残せて満足です。来年もまたがんばろうという気持ちが強いです。安定したスイング、パッティングのイメージをつくることが課題です」

三ヶ島 かな(22位タイ:+3)※賞金ランキング24位
「メジャー感がありました。2サムも新鮮。スタートアナウンスで、何連続何回目の出場を言われているのがうらやましかった。今年も勝ちきれなかったな。でも、トップ10の回数や優勝争いが増えた。経験値は上がっていると思う。来年こそ勝ちたいし、1勝だけではなく、2-3勝したい」

アン ソンジュ(22位タイ:+3)※賞金ランキング20位
「自分のプレーができない最終日ではありましたが、一年間終わってホッとしています。とても苦しいシーズンでした。苦しさやつらさは自分の気持ち次第だとは思いますが、なかなかモチベーションが上がりませんでした。まずは、体をしっかり休めます。長いシーズンを乗り切れるよう、しっかり準備したい。(永久シードは)そればかり考えたから、初心に戻ってプレーします」

穴井 詩(25位タイ:+6)  ※賞金ランキング7位
「ドライバーショットが曲がりました。昨日これだと思い出したけど時すでに遅しですね。今年は優勝できたけど、終盤に失速したのが課題です。来年は出場する試合と、トレーニングのスケジュール管理をしっかりとして、コンディションを整えたい。目標は変えずに引き続きメジャー優勝です」

S.ランクン(25位タイ:+6)  ※賞金ランキング31位
「(12番ホールインワン)しっかりとヒットした、とてもいい感触だった。40センチ手前に落ちて転がって入りました。(同組の)菊地絵理香さんにハイタッチして、ギャラリーさんとも握手した。来年は今年以上にいいプレーをしたい。オフにしっかりと練習して、2勝目ができるように頑張ります。今年一年ありがとうございました」

フォン シャンシャン(27位タイ:+7) 
「成績は不満だけど、後半の2日間で満足いくプレーができました。たくさんのギャラリーの皆さんにいいプレーを見てもらい、何より無事に完走できたことがうれしい。来週は中国の大会が私の今年最後の大会です。来年は日本でのオリンピックと、出られる試合を楽しみにまた戻ってきたいです。宮崎の方はみんな暖かかった。宮崎牛、それからチキン南蛮最高に美味しかったです」

李 知姫(27位タイ:+7)※賞金ランキング29位
「ショットがいまいちのまま、終わってしまいました。最後、いい形ではありませんでしたが、来年、調整するところが見つかった一年。今年はいいときと悪い時の差が大きかった。来年は安定したプレーができるようにしたい」

高橋 彩華(27位タイ:+7)※賞金ランキング19位
「来季のシードがとれたのが、うれしい。優勝を目指してきましたが、達成できなかったのは残念です。今日は、悔しい結果で終わった。来年、またここに戻ってきて、この悔しさをはらしたい」

稲見 萌寧(30位:+9)※賞金ランキング13位
「長く感じた一週間でした。スコアをのばせる気配がありませんでした。私の開幕戦はPRGR。そこからリコーに出場できるとは思っていなかった。だからこそ、もっとがんばりたかった。来年はもっとパワーアップして、うまくなりたい。特にパッティングと飛距離を磨いていきたい」

成田 美寿々(31位:+11)
「前半の2日間は取りこぼしが多く、残り2日間は集中ができなかった。最悪でした。(シーズンを振り返って)苦手コースで1勝を挙げて、その後2勝目もできたが、トップ10入りが5回。苦しい1年だった。(来季にむけて)基本にかえって悪かったところ、アプローチ、パッティングを見つめ直したい」

淺井 咲希(32位:+12)※賞金ランキング33位
「まだあと5試合くらいやりたい。最後も3パットで。何をやってもだめでした。(今シーズンは)ステップアップより成長できたと感じた。でも上には上がいますね。来年は2勝目とトップ10の回数を増やしていきたい。あと、80はもう打ちたくないですね」

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