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2013.9.7

ゴルフ5レディス プロゴルフトーナメント 2日目

佐伯VSアンVS吉田
最終日最終組は今季複数回優勝者の豪華三つ巴に

 LPGAツアー北海道3連戦の第2戦『ゴルフ5レディス プロゴルフトーナメント』(賞金総額6,000万円、優勝賞金1,080万円)の第2日が、北海道美唄市のアルペンゴルフクラブ 美唄コース(6,364ヤード/パー72)で開催された。

 前日首位の佐伯三貴とアンソンジュ(韓国)、8位タイスタートの吉田弓美子が通算7アンダーで並び、首位に立った。1打差の4位タイには大山志保、三塚優子、酒井美紀の3選手が続いている。また、この日佐々木慶子、岡村咲、小楠梨沙の3選手がホールインワンを達成。同一トーナメント・同一日・最多ホールインワン”3回”のタイ記録、3例目となった。(天候:雨、気温:17.3℃、風速:1.1m)  


 2日連続最終組というおまけつきで、3日連続同組となった佐伯三貴アンソンジュ。両者はともに今季2勝。賞金ランキングは佐伯3位に対し、アンが6位。お互いを意識していないわけがないだろう。昨日、今日は同スコア。今週の勝負はここまで引き分けに終わっているが、「強い時の目つきが戻ってきている」と佐伯が評するように、ゴルフの調子自体が優勢なのはアン。目下2週連続優勝中と2年連続賞金女王時代の無敵の強さが戻ってきている。一方佐伯は「私暑いと調子が落ちるんで」というように、春に2週連続優勝を挙げた時の強さは鳴りを潜めている。しかし「北海道は涼しいんで」と語るように、涼しい北海道とは相性がいい様子。「先週最終日からいいゴルフができている」と調子は上向きか。


 そしてその二人の勝負に割って入ってきたのが、今日スコアを4つ伸ばした吉田弓美子。佐伯、アンとの組み合わせに「ビッグネームのお二人と回れるチャンスはそうないので、吸収できるところは吸収したい」と謙遜したが、こちらも今季2勝を挙げているビッグネーム。「最後は二人に挑んでいければ」と、安々と勝負を譲るつもりはもちろんない。明日は最終日最終組の3人が、全員今季複数回優勝者となるが、これは今季初めてのこと。文字通り豪華な組み合わせとなった。ちなみに最終日最終組から優勝者が出たのは、今季23戦中15戦。確率にして65%。勝負は下駄を履くまで分からないが、データと実力から見る限り、この3人のいずれかが今季3勝目を達成する可能性がかなり高そうだ。

大山志保 (4位タイ:-6)
「ショットすごくいいですね。怪我する前と違うスイングですけど、フェアウェイキープもすごくいいです。今日のスイングの方が安定しています。前までは優勝したい、優勝したいと力んでいましたけど、今はゴルフをやれるだけで嬉しさがあります。優勝したいという思いで自分にプレッシャーをかけすぎていたので、今は自分に優しくしたいです」。

三塚優子 (4位タイ:-6)
「フェアウェイは柔らかかったし、ラフが強くて飛距離が出る人が有利だと思うのでそういう気持ちでやっていました。今年のこれまでは思うようにきませんでしたけど、後半戦になってエンジンもかかってくると思います。成績も出てきているし、想定内のところまで持ってこられました」。

酒井美紀 (4位タイ:-6)
「(春先からの調子が戻ってきた?)春先は良かったので、完璧を求めすぎて、壊れてしまいました。あまり考えすぎずにやったら徐々に良くなっていきました。ショットもパターも悪くなかったのに、1つのミスが許せなくて…。パターも落ち着いてきたので、落ち着いてやれば優勝できるのかなと思っています」。

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