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2020.2.13

1/100のレッスン ジュニアゴルフコーチサミット

 ジュニアイベントでの高い指導力が、JLPGAジュニアゴルフコーチのセールスポイントでもある。サミット2日目のきょうは、1/100スケールのスナッグゴルフのミニチュアで、模擬レッスン会が行われた。

 実際に会場となる、校庭や体育館を想定。本番さながら、机上でイベントをシミュレートする。開会のあいさつから、準備体操、会場セッティング、子どもへの指導、安全面への配慮にいたるまで、31項目のチェックポイントを、お互い意見を交わした。

 同コーチ最年少、福島県出身の近野梨香(写真右)は、地元でジュニア育成に励む。昨年12月には近野の働きかけが、きっかけで福島県ゴルフ連盟から郡山市立明健小学校へ、スナッグゴルフセットが寄贈された。「地域への普及に貢献できて、とてもうれしかった。教え方は、いくつかの指導パターンを持っていたつもりでも、経験豊富な先輩の皆さんが集まると、何通りも方法があるのだなと気付かされた。本当に勉強になりました」と収穫を口にした。

 同コーチの1期生、川上惠理(写真左)は2002年からJLPGAの勉強会へ参加。プレーヤーからレッスンの道へ移行したのがきっかけだ。「ジュニアへの知識は大人のレッスンにも通じるところがたくさんある。毎年このサミットでは新しい知識が身につけられる。学ぶということは、いくつになっても楽しいですね」と満足そうに話した。

 今回のサミットは、企画から進行までを飯塚由美子が担当。米国でもジュニアレッスンの経験がある、指導歴24年の大ベテランだ。スナッグゴルフのミニチュアも自身が1か月かけて製作したものだ。「広いイベント会場では気付かなかったことも、俯瞰的に視野を広げると全体像がつかめる。子どもへの指導は大変なこともあるけれど、ジュニアゴルフコーチの育成はこれからのゴルフ界のためには絶対に必要なこと。JLPGAのレッスンをもっと世の中に広めていきたい」と熱く語った。

(ティーチング事業部・森谷 清)


日本女子プロゴルフ協会では20年以上にわたり、ジュニアに特化した指導者の育成に取り組んでいる。現在67人のJLPGAジニアゴルフコーチが在籍。技術の向上だけではなく、子どもたちへ身につけてほしい6つの価値観「正直・責任・礼儀・感謝・尊敬・自立」について、わかりやすく教えるのが、JLPGAジュニアゴルフコーチの役目。


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