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2014.10.22

NOBUTA GROUP マスターズGCレディース 開催!

今季初Vを狙う横峯さくら、3週連続Vへ挑むアンソンジュ
『NOBUTA GROUP マスターズGCレディース』 いよいよ開幕!

 2014年度LPGAツアー第32戦『NOBUTA GROUP マスターズGCレディース』(賞金総額1億4,000万円、優勝賞金2,520万円)が10月23日(木)から、兵庫県三木市のマスターズゴルフ倶楽部(6,445ヤード/パー72)で開幕する。本戦前日の22日(水)は、プロアマ大会が行われた。


 今シーズン、まだ優勝がない横峯さくらは、「あと何試合かの内に勝てれば…」。淡々と話した。

 前週の富士通レディースで2位。プレーオフで、アンソンジュに敗れたが、「悔しいことは悔しいけど、アンさんはピンを狙っていた。さすがだなぁ、強すぎた。それを感じました」という。しかし、今大会はディフェンディングチャンピオン、さらに2010年と、過去2勝をあげている相性のいいトーナメントだ。

 「調子は悪くないと思う。先週と同じようにパーを積み重ねて、ボギーを叩かないようにしたい」。2週前からは、緊張の度合いを各ホールで数字として記録する、新しい試みをスタート。プレッシャーをも味方にしていく新しいスタイルへ挑戦中だ。加えて、生涯獲得賞金が今回、単独4位以上に入れば、不動裕理に続いてツアー史上2人目となる10億円を突破する。「先週、その話を聞きました。高額賞金の大会なので、チャンスはあるでしょう。でも、気にせずに自分のプレーに徹したいです」と結んだ。

 ちなみに、ここ一番の神頼みということではないだろうが、コース近くには、かつて試合前にお参りしたら、優勝したというパワースポットが…。「1日目の朝、参拝してから、試合へ臨みます」。


 3週連続優勝を狙うアンソンジュ。1988年のツアー制度施行以降、この偉業を達成したのは2007年の全美貞しかいない。史上2人目の快挙を成し遂げれば、現在ランキング首位を快走する、賞金女王のタイトルも自ずと近づく。

 ただ、体調が万全か、というとそうでもないらしい。「連戦が続いているので、体がちょっと重い感じ。これって、疲れなのかなぁ」と歯切れが悪い。加えて、最も気になるのが今週の天候だ。「寒くならないでほしいです」と祈るように話した。夏以降、右手首痛に悩まされている。「痛み止めなどで抑えています。でも、気温が低くなると、痛みが激しくなる。きょうも、ポケットに入れたカイロで温めながらプレーしました」。

 そうはいっても、周囲にはそんなそぶりを全く見せない。賞金ランク3位の申ジエが、こんな話を。「アンさんの強さは、鋭く正確なアイアンショット。一緒にプレーすると、いろいろなことを学べます」。体調は万全でなくても、強い精神力がそのプレーを支えている。


 開幕前日、イボミの表情がより引き締まった。「一番勝ちたい試合ですからね」と力強く言い切っている。大会のホステスプロとしての重責をこんな具合に表現した。「私は外国人。しかし、日本の会社からスポンサードしていただいています。本当にありがたい。その恩返しを早くしたいですね」。さらに、今年の目標としてきた賞金女王。アンの独走を許さないためにも、高額賞金の今大会は、昨年の横峯さくらの例をあげるまでもなく、ターニングポイントとなる。

 「私は、トップに立っているよりも、追う立場が好き。狙っていますよ。とにかく、頑張るだけです」。ものすごい気合の入りようだ。もちろん、そのために入念な準備を行ってきた。「調子は、まあまあですね」といい、「明日から風が吹くらしいですね。このコースは、グリーンが小さいからかなり難しくなるでしょう。でも、今日の雨でグリーンは柔らかくなった」。生命線ともいえる、アイアンショットが最大の武器となる。

 ちなみにプロアマ大会では、巨人などで活躍した桑田真澄さんとラウンド。「プロ野球の選手というより、プロゴルファーのようでした。ドライバーもアイアンも、パッティングだって、ものすごく上手。楽しかったです」と、目を丸めていた。


大山 志保 (2008、2011年大会で2勝)
「調子はまずまずです。これまで2勝をあげている試合ですけど、予選落ちをしたことも…。相性がいいだけではないと思う。思い出といえば、2008年の時、その週に歯が欠けてしまい、優勝しても笑顔がぎこちなかったことが忘れられません。それから、今週、単独で7位以上なら、生涯獲得賞金が7億円を突破する、とうかがいました。私は、たとえ月日が経ってもファンの記憶に残る選手でいたいと思う。その意味で、記録はとても大事なことです」。

申 ジエ (賞金ランキング3位)
「予選ラウンドは、アンさんと一緒。楽しみですね。ラブパワーはすごいです。昔は恋愛がプレーの妨げになる、といわれていましたけど、最近は違います。集中力がより高まるみたい。私のラブパワー? ゴルフと恋愛中です。だから、もっと集中力を高めないといけませんね」。

勝 みなみ (主催者推薦)
「高校の試験が終わってホッとしています。9教科、赤点が無いので自分でもビックリしました。現代社会、生物、数学、基礎科学がヤバい、と思っていました。ぶっつけだったけど、良かったです(笑)。この大会はコースが難しい。予選ラウンドの2日間で、一日はアンダーパーでプレーできれば、と思っています」。

ポーラ・クリーマー (2005年大会優勝)
「時差は問題なし。疲れもありません。距離感に気をつけて、とにかく自分のプレーをすることを心掛けます。去年の2月ぐらいから、アレルギー症状が出たので食生活を切り替え、ダイエットや、新しいトレーニングを行うようになりました。その効果がようやく出てきたみたいです。疲れにくくなりました。体重が落ちると、飛距離に影響が出たりするので、その分、筋肉量を増やしている。バランスを整えることが大切です」。

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