2020.6.26
李知姫 史上2人目-12億円突破が確実に
<Photo:Atsushi Tomura/Getty Images>
アース・モンダミンカップ カメリアヒルズカントリークラブ(千葉県)第2日
最終18番ホールで1メートルのパーセーブ。李知姫が安どのため息を漏らした。ホールアウト後、この日のプレーを振り返りながら、決勝ラウンドの戦略を話してくれた。
「前半は風がなく、スコアを伸ばすことができた」。しかし、後半の11番で唯一のボギーを叩いた。「3パットです。バーディーを狙い、ピン奥につけてしまった。1.2メートルのパーパットを外したのです。やはり、勝負はパッティング」と反省の言葉を口に。「ここはスコアが出るコース。マネージメントをしっかり行い、最後までいいプレーができるように頑張りたい」と、静かな口調で続けた。
今季のシード選手では、大山志保に続く年齢になった。42歳のシーズンである。女性に年齢の質問は失礼だが、「一番はゴルフが好きなことです。また、過去に賞金女王争いをして、逃したことがある。もう一度チャレンジを-という気持ちがモチベーション。だから、長く続けてこられた」と解説した。
あと2日間完走すれば、生涯獲得賞金が12億円を突破する。「23日のリモート会見で、記者の方から教えていただき、ビックリした。気分が上がります。まさか、私が(生涯獲得賞金1位の)不動裕理さんの次になるなんて…。皆さんに感謝をしたい」。常に謙虚で控えめである。これまた、ベテランの極意か-。
(メディア管理部・鈴木 孝之)
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