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2020.8.14

青木瀬令奈 猛暑の下剋上大作戦

<Photo:Atsushi Tomura/Getty Images>

NEC軽井沢72ゴルフトーナメント 軽井沢72ゴルフ 北コース(長野県)第1日

 青木瀬令奈が2位タイ発進。猛暑を吹き飛ばすような、爽快なプレーを披露した。飛距離優先の風潮にストップをかける。

 テクニック全開は、1番から。いきなりチップインを決め、流れに乗った。7番では残り147ヤードの第2打を8Iで、あわやイーグルのシーンを演出。「入ったと思いました」と残念そうだったが、楽々とタップインバーディーを奪う。

 「飛ばし屋ではない選手が活躍するのは、下剋上のような感じがする。気合を入れてプレーしています」。この日は6バーディー、1ボギーの内容だった。

 今オフ、スイング改造を進めた。①地面反力を取り入れる ②クラブの運動量を増やす ③アームローテーションを調節する ④ボディーターンを意識する-4段階のステップを踏む。「練習ラウンドでは、うまくいかないことがある。ただ、(スイング改造の)方向性は合っています。思ったところへ飛んでいくのは、70%くらいですね。すっと構え、すっと打てているわけではないけど…。今回は、気持ちを込め、打ちたいところへボールを運んでいる」と手応えを話した。

 軽井沢は、日本有数の避暑地。しかし、日差しが強く、猛暑が続く。「今週、しそジュースを準備した。青じそ、赤じそをミックスしたものです。すごくすっぱい。ただ、ひとくち飲むと頭が冴える。よしっ、打つぞ-と気合が入ります」。パワーチャージもひと工夫を加える。ゴルフは、知と技のゲームであることをアピールした。

(メディア管理部・中山 亜子)

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