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2020.8.29

最年長の意地 小祝さくら、1打差で最終日

<Photo:Atsushi Tomura/Getty Images>

ニトリレディスゴルフトーナメント 小樽カントリー倶楽部(北海道)第3日

 見渡せば、最年長…。1打差の2位で最終日を迎える小祝さくらが、照れくさそうな表情を浮かべながら、好調の第3日を振り返る。第19組はアマチュアの六車、小倉とのペアリング。「すごく、年を取ったような感じがしました。同組はアマチュア2人。ジュニアの試合のよう。同組で最年長は初めての経験です」。

 となれば、プロの意地を見せなければならない。「前半はショットが良く4、5メートルのチャンスが結構あった。でも、パッティングがいまひとつでした」とひと息つき、4バーディーを奪った後半について解説。「パッティングがいい感じ。ボギーになりそうなところがあったけど、バッティンクに助けられた」と話した。

 最も印象に残ったのはパー3の17番。9メートルのバーディーを決め、首位から1打差に迫る。「目標は、出場する毎試合、優勝です。1打差につけても、相手はすごく調子がいい」と、ことツアー2勝目については控えめに語った。とはいえ、ホステス大会、地元開催など、これ以上は臨めない絶好の条件が揃ったことは確かだろう。

 「応援してくださるギャラリーの皆さんには申し訳ありませんけど、無観客開催の今回は、意識しないようにします。それから、所属大会も同様。意識をすると体が固まるから」と言い聞かせた。最終日は天候が悪化する予報。「風と雨。だから、低いボールを打つ練習をしてきます。パッティングは、その日の調子でしょう。ショットを調整します」と気を引き締める。

 あすもまた、同組は年下の2人だ。JLPGAツアーの若年化はさらに進んでいる。

(メディア管理部・中山 亜子)

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