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2020.9.9

明日へ-ひとこと 最新情報

<Photo:Ken Ishii/Getty Images>

日本女子プロゴルフ選手権大会コニカミノルタ杯 JFE瀬戸内海ゴルフ倶楽部(岡山県)

藤田さいき ※2010年チャンピオン
「(コースの印象は)リンクスだなという感じです。まだ練習ラウンドではありますが、とても頭を使います。このようなコースはあまり経験がないので、試合が始まってみなければ、どうなるのかわかりません。(公式戦は)疲れていても、乗り切れるアドレナリンがでると思います。全力で18ホールプレーします」

有村智恵 ※2012年チャンピオン
「(コースの印象は)コンディションが毎日変わるでしょう。風にもよりますが、ビッグスコアの翌日おおきくスコアを崩すイメージです。調子がいいからといって、いいスコアがでる保証はない。追いかける立場なら、最後の最後までがんばりたいですし、リードしていたらプレッシャーの中、最後まで集中力を切らさないようにしなければなりません。そのあたりが面白い戦いになる。最後までいろいろなドラマがあると思います。(公式戦は)あまり意識はしていませんが、心のどこかで勝ちたい、結果を出したいと思っています。風が強くなってきたら、いろいろなものを求められる。常に同プレーや考えでは通用しない。対応力が大事になってくる。これまでの経験が生きてくると思います」

テレサ・ルー ※2015年チャンピオン
「調子はふつうです。先週やっと予選通過できて、自信が出てきました。面白いコースですね。コースマネジメントが重要ですね。ティーショットをいろいろ考えることが楽しい。まずは予選通過を目指します」

李知姫 ※2017年チャンピオン
「(歴代優勝者の写真を見て)素晴らしい選手ばかり。その中で私の写真もあり、そういえば優勝したんだと思いました。(公式戦は)コースセッティングが難しい。メンタルも技術も両方必要になる。自分のベストを尽くさないと優勝できないですね。第1日からコースマネジメントをしっかりしていきたい」

イソルラ ※2019年プロテスト1位合格
「1年ぶりに戻ってきて、感無量です。去年と比べてラフも深いし、グリーンも早い。プロテストの時より難しくなっていますね。昨年と比べて、シンプルにプレーするようになったところが変わったところですね。例えば、パッティングのラインを何度も見たり、ショットも考えながらショットしたりしていました。今は、フィーリングを大事にやるようにしています。(今週の目標は)トップ10に入れるようにがんばります」

河野杏奈 ※2019年プロテスト合格
「プロテストの時より、距離が伸びていて、違いを感じました。去年よりは成長している部分もある。アイアンが曲がらなくなっている。ピンポイントにピンのある段につけて、バーディーをとれればいいな。グリーンも難しいですが、私が思った通りに転がってくれる。自分の直感を信じて打ちたい」

澁澤莉絵留 ※2019年プロテスト合格
「思い入れが深いコース。ここでJLPGAツアー初戦はうれしいですね。プロテストの時と比べて、距離が伸びており、難しいと感じています。ティーショットはフェアウェイキープを心掛けてやりたい。まずは予選通過したい」

セキユウティン ※2019年プロテスト合格
「いろいろいい思い出があるコースです。(プロテストの時と比べて)コースがだいぶ難しくなっている。距離も長く、フェアウェイも狭くなっていますし、ラフも長くなっています。(目標は)ベストフィニッシュを更新したい。先週11位タイ。ベスト10の壁は厚いですが、ベスト10目指して頑張ります」

田中瑞希 ※2019年プロテスト合格
「テストの時よりも、落ち着いてプレーできそう。パッティング勝負になると思う。難しいですけど、スコアが悪くてもバーディーがとれればうれしい。たくさんとりたい」

西郷真央 ※2019年プロテスト合格
「プロテストの時とは、コースセッティングが違いますね。ティイングエリアも後ろに下がっていたり、グリーン周りもラフが短くなっている。難しいですけど、プロテストの時よりプレーしやすいですね。プロテストの時は、パーを拾うのが精いっぱいだった。今はショットも安定してきている。アンダーでまわれたらいいですね」

西村優菜 ※2019年プロテスト合格
「もともと好きなコース。ラウンドしていて楽しい。プロテストは苦しかったですけど、いいイメージです。マネジメントができていたなぁと思いながら練習ラウンドしています。プロテストの時と比べて、自分の飛距離は伸びていますが、それゆえに難しいところもあります。最後はパッティング勝負になると思う。自分のラインを信じて打ち切りたい」

安田祐香 ※2019年プロテスト合格
「昨年のプロテストで使用したコースですが、距離が少し伸びている。難しいコースで、ナイスショットがラフに行ってしまうことがある。毎日アンダーで回ることが目標です。2日連続は難しいけれど、1日ならビッグスコアも出ると思う。どこかで1日、60台で回りたい」

山下美夢有 ※2019年プロテスト合格
「戻ってきたなぁという感じです。また挑戦できるとワクワクしています。(私の)飛距離が伸びているので、プロテストの時と狙いや番手が変わっていています。アプローチとパッティングをしっかり練習している。そこに注目してほしいです。アンダーでラウンドできるようにがんばります」

吉田優利 ※2019年プロテスト合格
「懐かしいです。(プロテストは)すごく緊張していました。あれからもう10か月。時間が経つのは早いですね。プロテストの時とは、コンディションが違う。対応できるように、しっかりマネジメントすることが大事になる。特に、グリーン面が複雑。ティーショットからピンを意識したプレーをしたい。フルに頭を使っていきたい。(目標は)4日間プレーしたい」

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