＜Photo：Ken Ishii/Getty Images＞

ダイクレレディースカップ　呉カントリークラブ（広島県）最終日

山路晶（2位：-11）
「17番のバーディーで追い付くことができたけど、勝ち切れなかった。18番も獲りたかった。ティーショットが左に行って、グリーンが狙えなかったので、仕方ない。もちろん勝ちたかったです。悔しいですが、まだ来週、再来週もある。ステップ残り2戦は、最終日前までにスコアを伸ばして、プレーオフをしなくても勝てるぐらい頑張りたい」

工藤遥加（3位：-10）
「ショットがついていたわけではなく、パッティングが入った。ラインもタッチもよく、短いかなと思うのも伸びた。15番から18番は難しく、夢に出てくるぐらい嫌なホール。今年の試合でのベストスコアですし、きょうのスタート位置から考えれば、納得いくプレーができました」

新武瑠衣（5位タイ：-7）
「きょうはパッティングがよかったですね。14-15番と6メートルぐらいも入った。きょうはショットもよく、スコアを伸ばすことができました。昨日の15番でOBを叩いたのが痛かった。次週は、2017年に優勝争いもしたコース。ショットの調子もよくなってきているので、そのときの8位よりは上位に行きたい」