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2020.11.12

リハナ、またも激闘を制す

<Photo:Ken Ishii/Getty Images>

 2020-21年JLPGAステップ・アップ・ツアー第7戦『フンドーキンレディース』(賞金総額2,000万円、優勝賞金360万円)大会最終日が11月11日、大分県臼杵市・臼杵カントリークラブ(6,293ヤード、パー72)で行われ、リハナが今季ステップ2勝目をあげた。勝負は通算13アンダーで並んだ植竹希望とのプレーオフへ。4ホール目でリがバーディーを奪い、優勝を決めた。
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 リハナ、ステップ2勝目も激闘のプレーオフ決着。「プレーオフは緊張するけど、より集中力が増す」という。きょうのPOは、2バーディーを奪取。また、9月のユピテル・静岡新聞SBSレディースでもPO3ホール目で勝利をもぎ取った。「ウイニングパットは3.5メートル。下りのフックラインでした。下りは難しい。ラインに乗せることだけを心がけた」と話す。

 優勝争いをした植竹もPOでは、ボギーを打つことはなし。スリリングな優勝争いは、大会を通して見どころ十分だった。敗れた植竹の印象を、「植竹さんこそ、本当に上手です。今回は、2日間一緒にラウンドしたけど、苦手なクラブってあるのですか-と質問したほどです。勉強をさせていただきました。ステップで戦う選手でも、群を抜いてうまいと思います。それに、とても優しい。心から尊敬しています」と、改めて敬意を表している。

 とはいえ、自身の努力も垣間見えた。以前は、通訳を通してインタビューをしたが、今回は会話力が飛躍的に向上したことに気がつく。「日本の方は素晴らしい。やさしく接してくださる。選手の皆さんが親切です。もっともっと、日本を理解したい」と感謝を言葉にした。次週は、大王製紙エリエールレディスオープンへ出場。「ユピテル・静岡新聞SBSレディースで優勝したプレゼント。今年、最後の試合です。少し、プレーに自信がついてきた。JLPGAツアーで通用するか楽しみです」。勢いと勝負強さ、さらに19歳の若さが売り物だ。

(ステップ・アップ・ツアー担当=新納 智明)

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