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2020.11.20

笹生優花 1億円へ進化の証明

<Photo:Atsushi Tomura/Getty Images>

 JLPGAツアー2020-21シーズン第13戦『第39回大王製紙エリエールレディスオープン』(賞金総額1億円、優勝賞金1,800万円)大会第2日が11月20日、愛媛県松山市・エリエールゴルフクラブ松山(6,545Yards/Par 71)で行われた。上位争いは大混戦。通算7アンダーで笹生優花、西村優菜が首位タイを堅守した。1打差の3位タイ、通算6アンダーで勝みなみ、古江彩佳がつけている。ディフェンディングチャンピオンの渋野日向子は通算1アンダー、20位タイから巻き返しを狙う。
(天候:曇り 気温:19.1℃ 風速:西南西5.1m/s)

 プロ1年目も残り2試合。笹生優花は、首位タイで予選ラウンドを終えた。「まあまあです」と、お決まりの言葉で話したが、進化の過程をはっきり示した。これまで苦手としたアップダウンがあるフェアウェイの狭いコースを見事なまでに攻略している。「移動など、インターバルでアップダウンがある。でも、コースまでそれがあるわけではない。これまでの経験が勉強になっています」。さらりといってのけた。

 第1日のように、バーディー量産とはいかない。しかし、プレーの内容は随所に見どころ十分。2番のチップインバーディーは、ショートゲームのうまさを再認識させられた。また、4番の第1打は270ヤードのビッグドライブを披露。ちょっとした、裏話がある。「音がするから申し訳ないなぁと感じて、前の組のホールアウトを待っていました」という。それほど、自信があった証拠だ。

 そして、いつものように決勝ラウンドへの抱負を質問すると、「あと2日。楽しんでプレーしたい」。判を押したような答えが返ってきた。では、楽しむ-とはどういうことなのか。「無事、18ホールをプレーすることです。ケガなどをしないように無事に終わる。途中、アクシデントなどないように細心の注意をしながらです。そうしたことも楽しい」。スコアばかりにとらわれているわけではなく、心の底からゴルフが好きなのだろう。

 ちなみに、ちょっと気が早い話だが、もし優勝を飾れば、生涯獲得賞金、年間獲得賞金がともに1億円を超える。テレビ観戦の皆さまへ、資料を添えておきました。ぜひ、ご覧ください。

(メディア管理部・中山 亜子)

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