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2021.3.14

次戦へ-ひとこと①

<Photo:Atsushi Tomura/Getty Images>

明治安田生命レディス ヨコハマタイヤゴルフトーナメント 土佐カントリークラブ(高知県)最終日

藤本 麻子(3位タイ:-5)
「すべての試合に出ることはできないが、リランキングまでに納得のいくプレーができればいい。結果を残してシードを復活できるように頑張っていきたい。(今日は)風が強く、目の前の1打と必死に戦っていました。今週は火曜にコースに入ってパッティングとアプローチを調整できれば、いい結果に結びつくと思っていた」

比嘉 真美子(3位タイ:-5)
「この結果で終了できているので、調子は悪くないと思っている。勝つか、そうでないかは気持ち次第。強い気持ちを持って次週もプレーしたい。(今日は)前半がもったいなかったが、それを含めてのゴルフだったので、納得はしている。いいアプローチが打てなかったので、ボギーが多くなってしまった。(ラウンド中は)自身の位置と上位のスコアを確認してプレーしていました」

森田 遥(3位タイ:-5)
「前半でスコアを伸ばせず、オーバーパーでハーフターンしてしまった。何カ所かの難しいホールを耐えきれなかったのが大きかった。前週を終えてまた上位で戦うチャンスを作ろうと思っていた。それはクリアできたが、最後に勝つとなると、詰めの甘さなどたくさん要素はあると思うが、ゆっくり考えたい」

林菜乃子(6位タイ:-4)
「優勝争いをしていたらあぁなるのかな。いいゴルフをしていたので、上がり(17、18番ボギー)が悔しかった。最後に伸ばして勝てる選手になりたい」

堀 琴音(8位タイ:-3)
「一戦一戦が無駄にできない。欲を言えばもっと上に行きたかった。次戦はKKT杯バンテリンレディスに出場できるので、それまでに(ショットの)完成度を高めたい。(今日は)ショットが1番良かった。パッティングは全然入りませんでしたが、ノーボギーで回れたのは何年ぶりだろう。それがとてもうれしいです。今年の第1戦前からいい感じになってきた。ここ2-3年で最も感覚が良かったので、あとは自信だけだなと思ってやっていました」 

山下 美夢有(8位タイ:-3)
「これまで、後半にスコアを落としてしまっていたのが課題でした。それを達成できた。次の試合もあるので、それに向けてしっかり調整したい。気分良く終わることができました。前半はショットがつかなくて、ロングパットが残ってしまい3パットを打ってしまった。後半(5バーディー)は、パー5で2ホールともバーディーチャンスにつけることができた。パー4でも2.5メートルのバーディーパットが入りました」

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