明日へ－ひとこと　最新情報【Tポイント×ENEOS ゴルフトーナメント】

　JLPGA ツアー2020-21シーズン第17戦『Tポイント×ＥＮＥＯＳ ゴルフトーナメント』（賞金総額1億円、優勝賞金 1,800万円）が19日、鹿児島県・鹿児島高牧カントリークラブ（6,424Yards/Par72）で開幕する。17日は指定練習日。出場選手が最終調整にのぞんだ。

木戸 愛　※Tポイント契約選手
「ベストなプレーが出来るように目の前の1 打にベストを尽くして、優勝目指して頑張りたい。昨年、3 日間こちらの鹿児島高牧カントリークラブでプチ合宿をさせていただきました。コースコンディションも素晴らしいので、試合をするのが楽しみです。まだまだコロナで大変な時期ではありますが、試合を開催してくださったことに本当に感謝の気持ちで一杯です」

鈴木 愛　※18年大会優勝
「鹿児島でのプレーは4年ぶりです。グリーンが難しいので、最後はパッティング勝負になると思います。3日間プレーできるようパッティングを頑張りたい」

菊地 絵理香　※17年大会優勝
「調子はあまりよくありませんが、好きなコースです。過去に優勝していて、いいイメージがあるので、よくなればいいな。（目標は）トップ10入り。第1日をアンダーパーでプレーして、第2日からいい位置で回りたい」

比嘉 真美子　※12年大会ベストアマチュア
「前週は1打差の3位タイで調子もよかったのですが、優勝を逃してしまいました。（12年大会）得意なコースではありませんが、アマチュアの時はプロの方たちに引っ張っていただいて、いいプレーができました」

香妻 琴乃　※鹿児島県出身
「久しぶりの地元・鹿児島での開催で、いつも応援してくれてくださっている方が楽しみにしています。上位に入って、テレビに映っていいプレーをしている姿を見せたい。ティーショットがキーになると思う。（今日は）そこを確認しながらラウンドしました。ドッグレッグが多いコースなので、どこを狙うかアドレスを確認しながらプレーしていきたい」

中西 絵里奈　※鹿児島県出身
「（今の気持ちは）プロとして初めてのツアー出場なので、とても楽しみです。（コースは）ジュニアの頃によくラウンドさせていただきました。ドッグレッグが多く、グリーンもアンジュレーションがある。その面に打っていけるような、ショットの精度が大事です。（本大会は）アマチュアで出場したこともあります。予選を通過して上位にいけるよう頑張りたい」

ペ ヒギョン
「短いホールがあるので、チャンスが多いと思います。昨年よりもティショットの調子も、体調もいいです。前週、前々週ともにゴルフの内容がよかったので、今週が楽しみ」