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2021.3.21

次戦へ-ひとこと①

<Photo:Atsushi Tomura/Getty Images>

Tポイント×ENEOS ゴルフトーナメント 鹿児島高牧カントリークラブ(鹿児島県)最終日

ペソンウ(2位タイ:-8)
「ショット、パッティングともに調子がいい。来週はギャラリーさんがいらっしゃいます。みなさまの力を借りて、いい成績を出したい。(今日は)コースの中で風がまわっていたので、読みがとても難しかった。スタートのときはショットが良かったのですが、ラウンド中にショットが崩れていった。ですので、パッティングをがんばりました。シーズン再開してまだ3戦目ですが、いいチャンスが早くきてくれました。うれしいです」

サイペイイン(2位タイ:-8)
「ピン位置が狭いところなので、グリーンへ乗せても長いパッティングが残る。そこは勉強になりました。(今日は)ピン位置が難しかった。風も強くて、なかなかパーオンしませんでした。後半はバーディーチャンスについたけど、スムーズにストロークができなかった。風の影響が思ったより大きかったですね」

渡邉彩香(5位タイ:-7)
「近いうちに優勝争いしたいです。調子がいい時にしっかり結果を出したいので頑張りたいですね。きょうはロングホールで、取り切れなかった事は反省ですね。去年よりショットの安定性に自信がついて、去年以上に自信を持ってショットを打てています。今週はショットをパッティングが噛み合って、いいプレーが出来ました。全体的に去年よりは良くなっています」

臼井麗香(5位タイ:-7)
「あと3つバーディーを獲ればチャンスがあるかなと思っていました。風が本当に強くて、どこから吹いているのかわからないぐらい、方向がころころ変わっていました。自分の中ではパッティングが、弱かったので後悔しています。風も強いし、落とし穴もたくさんある。ですので、割り切って狙うところは狙って、守るところは守った。大人になりました」

山城奈々(7位タイ:-6)
「(次週へ向けて)がんがん攻めて、優勝を狙いたい。(今日は)風の向きが難しかった。先輩プロに担いでもらい、いいアドバイスをいただいた。それがスコアにつながりました。雨、風と難しい天候の中、3日間アンダー。自信になりました。(ダイキンオーキッドレディスから好調)ドライバーショットがいい」

新垣比菜(7位タイ:-6)
「(次週へ向けて)調子もいいし、落ち着いたゴルフもできるようになってきる。次週も毎日アンダーでまわれたらうれしいです。(今日は)後半から風が強くて大変でした。もう少し伸ばしたいなと思ったら、いいショットが打てなくなった。そこは反省です」

菊地絵理香(7位タイ:-6)
「きょうのようなゴルフを続けていくと自信になる。1-2ヶ月と長く続けていきたい。(今日は)パッティングが悔しいですね、いいショット多かったので。ずっといいショットが打てていたので、バーディーチャンスは多かった。でもラインが読み切れず、決めることができなかった。このコースのイメージいいです。雨、風で難易度があがるけど、とても楽しかった」

鶴岡果恋(11位タイ:-5)
「(次週へ向けて)ショットも悪くない。パッティングを決めて、リズムに乗って流れをつかんで優勝したい。(今日は)前半1アンダーで流れがよかった。でも後半、最初のロングホールでセカンドショットがOBとなり、ダボ。そこからあまり流れが良くなかった。バーディーチャンスも多かったけど、パッティングが合わなかった。(好調をキープしている)12位、14位といいですね。去年とはパット数が違います。また、ショットがバーディーチャンスについている。爆発的なスコアはでないけど、安定しています」

石川明日香(11位タイ:-5)
「成長を実感しています。とてもうれしいです。パッティングがもう少し入ったり、アプローチが良かったら上位争いできたかな。3日間ともオーバーなしは目標達成。よかったです」

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