2025.7.24
小祝さくら、篠崎愛ら6人が首位に並ぶ大混戦
小祝さくら<Photo:Atsushi Tomura/Getty Images>
JLPGAツアー2025シーズン第19戦『大東建託・いい部屋ネットレディス』(賞金総額1億2,000万円、優勝賞金2,160万円)が7月24日、福岡県糸島市・ザ・クイーンズヒルゴルフクラブ(6,503ヤード/パー72)で開幕。第1日は小祝さくら、篠崎愛、サイペイイン、鶴岡果恋、仲村果乃、古家翔香の6人が6アンダーの首位タイに並ぶ大混戦となった。なお、1打差の5アンダー、7位タイには渡邉彩香ら6人が並んでいる。
小祝 さくら(1位タイ:-6)
「きょうは5-6メートルの微妙な距離のパッティングが入ってくれたので、このスコアにつながったと思います。2週連続優勝に向けては、ショットでバーディーチャンスにたくさんつけることが大事になってくる。きょうは朝から暑かったので、しっかり休んであすも頑張りたいです」

篠崎愛<Photo:Atsushi Tomura/Getty Images>
篠崎 愛(1位タイ:-6)
「5番ホールのイーグルは、狙い通りのティーショット。ピンの位置が左だったので、軽くドローがかかってくれればいいなと思ったら、きれいにかかってピッタリでした。あすは午後スタートになるので、きょう以上に暑いと思います。熱中症にならないようにだけ気をつけたいです」

鶴岡果恋<Photo:Atsushi Tomura/Getty Images>
鶴岡 果恋(1位タイ:-6)
「ここ最近、ティーショットが良くなかったんですけど、きょうは、安定したティーショットが打てました。セカンドショットもいいところから打てたのが良かったです。あす以降、上位にいくために、たくさんバーディーを取って、ボギーを打たないゴルフができたらいいなと思います。まずは、トップ10に入るのが目標です」

仲村果乃<Photo:Atsushi Tomura/Getty Images>
仲村 果乃(1位タイ:-6)
「きょうは、あまりショットが良くなかったんですけど、長いバーディーパットが決まってくれたので、スコアにつながったかなと思います。JLPGAツアーはステップ・アップ・ツアーと空気感が違うので、シーズン最初の頃は緊張しましたが、最近は雰囲気にも慣れて、いいスコアが出るようになりました。昨年のこの大会で6位タイだったので、今年も頑張りたいです」

古家翔香<Photo:Atsushi Tomura/Getty Images>
古家 翔香(1位タイ:-6)
「きょうは、パッティングが良かった。パターにすごく助けてもらいました。66を出しましたが、後半にスコアを伸ばせなかったので、そこは反省点かなと思っています。あすも精一杯スコアを伸ばして、まずは4日間プレーできるように頑張りたいです」

サイペイイン<Photo:Atsushi Tomura/Getty Images>
サイ ペイイン(1位タイ:-6)
「暑さ対策で、早く日陰に入りたいなと思いながら、省エネでプレーしました。台湾より暑く感じますね。4連続バーディーは、距離感が良かったです。9番はチップインでした。あす以降は、ティーショットに気をつけたい。ラフに入ったら難しくなるので、コースマネジメントを考えながら頑張ります」
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