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2021.6.13

次戦へ-ひとこと①

<Photo:Atsushi Tomura/Getty Images>

宮里藍 サントリーレディスオープンゴルフトーナメント 六甲国際ゴルフ倶楽部(兵庫県)最終日

山下 美夢有(2位タイ:-16)
「1試合1試合、積み重ねて、今回も上位に行けた。次週からも上位を目指して頑張っていきたい。きょうは後半に入って、なかなかバーディーが獲れなかったが、17番で1つ獲れたことが良かった。最終日に自分のプレーができたと思います。第1日よりも第2日、第3日と、徐々に良くなっていった」

西郷 真央(2位タイ:-16)
「ショットもだいぶ安定してきて、パッティングに関しても、きょうは惜しいのもあった。いままでに比べたら上向きになっているので、次週からも精一杯頑張っていきたい。17番でバーディーを獲れなかったのが、今日の一番の反省点。最終ホールは、ティーショットもしっかり振って、なるべく距離を出すことを意識して振り抜いた。最後バーディーが獲れたのは、今後につながるプレーだった」

小祝 さくら(5位:-15)
「予選2日間はよかったけど、第3日のパッティングがあまり決められなかった。でも、きょうは意識を変えて、良くなった。きょうの感覚を忘れずにプレーできたら、来週、再来週、良い感じでプレーできる。ちょっと構えを遠くして、お尻を少し上にあげる感覚で、気をつけました。きのう、頭が打つ時に動いていたので、そこをしっかり動かないように意識した」

吉本 ひかる(6位:-14)
「調子が良いので、優勝をしっかり意識しながら3日間、4日間、しっかり良いプレーが出来るようになったら優勝も出来ると思う。そこそこの距離のバーディパットも決められた。ロングパットもタッチを合わせて、楽にパーを獲れたので、パターが一番良かった。フェアウェイキープ率が結構良くて、パーオン率も良かったので、ショットの不安がなかった。第3日にスコアを伸ばせていたら、優勝争いに入れていたのに」

宮里 藍 ※大会アンバサダー
「4日間白熱した戦いで、特に最終日は最後まで手に汗握る展開でしたので、観ていても凄く楽しかったですし、とても良い終わり方だったと思います。グリーンのコンパクションは例年通り22-23の間ではあったが、例年より少しボールが止まっているように感じた。その分スコアが出たと、今振り返ってみて思います。グリーンが、毎日の湿度だったり、気温の変化だったりによって変わる。そこは私がコントロールできる範囲ではないですが、4日間通しての今大会のセットアップというのは変えないようにしようと決めていました」

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