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2013.5.16

エディオンレディースカップ 1日目

 2013年度LPGAステップ・アップ・ツアー第2戦『エディオンレディースカップ』(賞金総額1,500万円/優勝賞金270万円)の1日目が、広島県安芸高田市のリージャスクレストゴルフクラブ ロイヤルコース(6,321Yards/Par72)で開催された。

 天候:曇りのち晴れ、気温:21.3℃、風速:1.9m。季節が交差する5月。午前中は北風が冷たく感じたが、午後は日差しが強く照りつけた初日。2アンダーで首位に立ったのは、天沼知恵子、綾田紘子、大和笑莉奈の3名。1打差の4位タイには横峯瑠依、土井綾子の2名が続いている。

 2011年夏、腰の手術を受けて当時は歩くどころか座ることも出来なかった天沼知恵子が4バーディー・2ボギーでトップタイに立った。ベッド上で起き上がるところから始まったリハビリ。厳しいリハビリやトレーニング、「ゴルフに復帰したい」という思いが実を結び、ようやく結果もついてきた。「入院している2カ月、みんなのすごさを知った。トーナメントを(転戦して)こなしていることもすごいし、人間が立っていることもすごいんだなと思えた。リハビリも厳しかったけど、(カーヴィーダンスで知られる)樫木裕実先生に出会って、動かしながら治療するトレーニングがいままでと違い自分にバッチリ合った」とカムバックまでの道のりを語った。

 「ヤマハもステップ初戦も予選を通過して順調に来ている。このコースは難しいけど、自分のゴルフが出来る。メイキングするのはすごく楽しいし、リスクを考えながら攻めたりできるので、自分のゴルフも知ることが出来る。だから普段の試合以上に集中出来た」とこの日のラウンドを振り返った。「いま自分を支えてくれている人は、結果を聞くのは後からで、体が大丈夫ならそれでいいという人ばかり。たくさんの人に支えられていまの自分がある。みんな信じてくれているので、明日は(優勝)出来ます」と復帰からの復活優勝へと自信に満ち溢れていた。

 17番まで4アンダーとトップを走っていた綾田紘子。「18番のティーショットだけが悔しい」とOBを叩きダブルボギーフィニッシュ。「後半はドライバーでこすり球が目立ってきて、ちょっと嫌だな、しっかりつかまえていこうと思って打ったら、そのまま右に行きました」と悔しさを滲ませていた。「先週、先々週とレギュラーで手ごたえを感じていて、先週は最後2日で凡ミスが多かった。それだけに凡ミスはしないようにしようと思っていたのに、大事なところで一番悔しいミスが出た。ここは難しいので、1打でもリードして明日を迎えたかった。でもゴルフの状態は凄くいいので、明日は同じミスをしないように耐えて耐えて集中していきたい」と初優勝に挑む。

 「16番はホールインワンするかと思いました。残り1センチないぐらい。なんで入らないんだろうって思いました」とショットの好調な大和笑莉奈もトップタイスタート。「グリーンを外したのは3回だけ。6バーディーなのでプレーは悪くないけど、13番のダボや最後も4メートルから3パットしたので、無駄なミスもあった。ここは、コースが本当に難しいので、ダボもボギーも出る。明日は優勝とか意識しないで、自分のいま持っているものをちゃんと出して、普段通りプレーしたい」と自分をコントロール出来るかが優勝へのカギとなりそうだ。


横峯瑠依 (4位タイ:-1)
「いつもはパーオンしないけど、今日はセカンドショットが良くてパーオンしていた。このコースは守ってボギーを打たないようにしないと。明日は今日みたいな手堅いゴルフをしたい」。

土井綾子(4位タイ:-1)
「アイアンショットがよかった。無理に狙いにいってないのがピンに付いたり助かったショットもあった。今日はアンダーパーだったけど、明日は気持ちを入れ替えていきたい」。

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