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2022.8.3

お見事、ノーボギー 天沼知恵子が首位発進

 2022シーズンJLPGAレジェンズツアー第2戦『ボンドカップ』(シニアの部:賞金総額1,500万円、優勝賞金225万円、グランドシニアの部:賞金総額200万円、優勝賞金40万円)が8月3日、三重県志摩市・近鉄賢島カンツリークラブ(シニアの部:6,163ヤード/パー72、グランドシニアの部:5,095ヤード/パー72)で開幕。JLPGAツアー6勝を誇る天沼知恵子が、3アンダーで単独トップに立った。
 また、満60歳以上のグランドシニアの部は、生駒佳与子が3アンダーで首位。柏戸レイ子、岡田美智子がエージシュートを達成した。
(天候:晴れ 気温:33.4℃ 風速:1.6m/s)

 最高気温36度。首位の天沼知恵子はノーボギーのプレーを展開した。「バーディーの内容は、7番が2メートル。10、12番は3.5メートルです」という。ただ、チャンスはもっとあった。

 「同組の前田(真希)さんから、(バーディーは)3つだけだったのといわれたぐらい。結構、短いバーディーパットを3、4回外した。練習ができていないから、仕方がありません。あまり内容はよくなくても、ノーボギーをほめましょう」と話している。

 一方、自身のプレー以上に気になることもある。きょうからプロテスト第1次予選がスタート。指導する選手など8人が狭き門に挑戦する。「天沼はノーボギーだったぞ、とはっぱをかけたい」とも。「イベントなども手伝ってくれている。そちらの成績の方も…」と気が気ではない様子だった。

 18年、都内にスポーツジムをオープン。コーチ、トレーナー業も行っている。昨年末、今季好調の金田久美子からも相談を受けた。アドバイスをしているそうだ。

 「ステップ・アップ・ツアーへ出場している選手も指導中。だから、今大会に向けた練習をたくさん行った、というわけではありません。でも、指導するということは、たくさんの勉強が必要です」といい、「一緒に練習をして、こちらも気がついて、学ぶこともたくさんあります。ツアープロの頃は練習、試合のことだけ。指導をはじめてから、やりがいと楽しさを実感している」と笑顔がこぼれた。

 最終日へ向け、「出場するからには、優勝するつもりでいる。お手本になるようなプレーができれば最高。ボンドのように、私の背中に指導する皆がくっついてきてほしい」。ボンドガール、いや第1回のボンドレディーへ向け、ボルテージが上がった。

(レジェンズツアー担当=新納 智明)

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