最新情報①ーJLPGA新人戦 加賀電子カップー明日へひとこと

＜Photo：Ken Ishii/Getty Images＞

JLPGA新人戦 加賀電子カップ　グレートアイランド倶楽部（千葉県）第1日

桑木志帆（3位：-3）
　「（明日は）優勝を意識して緊張すると思いますが、自分のゴルフをしたいです。（今日）前半は（1バーディー）2ボギーの1オーバーで内容もよくなかった。リーダーボードを見たら、トップが3アンダーだったので、後半に頑張ろうと思っていました」

内田ことこ（4位：-2）
　「一生に一度の試合です。心からプレーを楽しみたい。だから、順位は気にしていない。きょうの前半、風が強くタテの距離をうまく合わせることができなかった。でも、後半はだいぶ慣れたおかげで、バーディーをたくさんとることができた。ただし、チャンスをモノにできた要因は、ショットが好調だから。13、15、18番の3ホール、ショットはすべて50センチに狙い通りでした。対照的に、パッティングはいまひとつです。3パットのボギーが2回、あった」

工藤優海（5位：-1）
　「あすも最後まで何があるかわからない。あきらめずに自分らしくゴルフしたい。きょうは途中アンラッキーがあったのですが、最後まで楽しくラウンドできました。そのご褒美でしょう。上がり3連続バーディーというラッキーがきてくれました」

後藤未有（6位タイ：0）
　「トップは4アンダー。耐えているだけでは、もの足りない。あしたは攻めるプレーをして、たくさんバーディーをとりたい。きょうはよく耐えた一日でした。4メートルくらいのパーパットをたくさん決め、なんとかパーを拾っていました。セカンドショットがいまひとつで、グリーンに乗っても遠いところばかり。寄せるのも難しかった」

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