最新情報②ーヤマハレディースオープン葛城ー明日へひとこと

＜Photo：Atsushi Tomura/Getty Images＞

ヤマハレディースオープン葛城　葛城ゴルフ倶楽部 山名コース（静岡県）第2日

植竹希望（7位タイ：-4）
　「（明日は）ボギーを減らす。そしてパー5でバーディーがとれるプレーをします。（今日は）風は吹きませんでしたが、かなり冷えましたね。ショットはきのうより良かったですが、パッティングがいまひとつでした。グリーンが重く、タッチを合わせきれなかった。朝、スタート前にしっかりと練習をしていけば良かったなぁ」

辻梨恵（7位タイ：-4）
　「上位はもちろん、優勝を狙っています。きょうの序盤、3ホール連続でパーセーブをできたことが大きい。パッティング、アプローチなどでうまくリカバリーできました。11番は、あと少しでホールインワン。残念でした。今シーズン、JLPGAツアーは、ほとんどが推薦をいただかなれば出場チャンスがありません。オフから、気を引き締めて初心へ戻ることからスタートしました。ヘッドスピードをあげるため、ひたすらクラブを振って…。いい練習ができたと思う。決勝ラウンドも精いっぱいプレーします」

渡邉彩香（15位タイ：-2）
　「決勝ラウンドで順位をあげようと思うと、攻めていかないといけません。攻めていかれるように、いい準備をしたい。（今日は）全体的にきのうよりは良かった。でも、16番、17番と連続ボギーが残念。ミスが続いてしまいました」

稲見萌寧（70位タイ：+4）
　「（次週へ向けて）ショットはもちろん、ショートゲームをしっかりやりたい。（今日は） 良いということはありませんが、ショットが悪いわけではない。ジャッジが合わず、パーがとりづらいところへいってしまった。マネジメントがうまくいかなかった」

イボミ（111位タイ：+11）
　「ことし試合へ出場して、理想とするスイングができるよう、たくさんトライした。あきらめず、ずっとやり続けたところは自分を褒めたい。おかげで最後はショットがすごく良くなりました。このまま練習していきたい。5月は韓国の試合でがんばります」