西村優菜＜Photo：Toru Hanai/Getty Images＞

ワールドレディスチャンピオンシップ サロンパスカップ　茨城ゴルフ倶楽部 西コース（茨城県）

西村優菜・前回大会覇者
　「今週は、ディフェンディングチャンピオンとしてコースへ戻ってきました。ドキドキワクワクしています。コースがすごく難しくなっている。とにかく４日間、マネジメントに集中する。そして、最終日を迎えたとき、優勝を狙える位置にいたらいいですね。ショットの調子はいい。あとはパッティングです」

＜Photo：Atsushi Tomura/Getty Images＞

鈴木愛
　「無理のないマネジメントをしっかりしていくことが大事になる。ラフには絶対入る。そういう時、ピンに対して絶対に外してはいけないところを冷静に見極めてプレーします。きょう、ラウンドしてみて、コースがすごく仕上がっているという印象を受けました。毎日、1アンダー、2アンダー伸ばしていけたら最高です」

＜Photo：Atsushi Tomura/Getty Images＞

植竹希望
　「今、調子が若干落ちてきている気がする。でも、集中力さえ切らさなければどうにかなる。精神力で持ちこたえたい。優勝後、苦手なアプローチを克服するため、積極的に（アプローチを）打つようにしている。徐々によくなってきています。今週、距離が長いのでウェッジを使う回数も増えるでしょう。しっかりアプローチショットをしていきたい」

＜Photo：Toru Hanai/Getty Images＞

三ヶ島かな
　「今週は難しいセッティング。どこまで自分のゴルフが通用するか、チャレンジです。きょう、ショットが左に曲がった。あすへ向けてしっかり調整したい。あと、グリーンが今シーズンで一番早い。タッチをしっかり合わせていきたい」

成田美寿々・2014年優勝
　「4日間、毎日アンダーパーでまわることが目標です。試合を重ねるごとに、やりたいことができるようになってきている。最近、ボールを操ることを忘れていた。練習では、なるべく本番と同じ状況を作り、ボールを曲げて狙ったところへ打つ練習をした。感触は悪くない」