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2022.8.4

3年振りの優勝 表純子-圧巻の66

 2022シーズンJLPGAレジェンズツアー第2戦『ボンドカップ』(賞金総額1,500万円、優勝賞金225万円)大会最終日が8月4日、三重県志摩市・近鉄賢島カンツリークラブ(6,163ヤード/パー72)で行われ、表純子が逆転優勝した。通算8 アンダーで、レジェンズツアー2勝目。JLPGAツアー5勝の底力を発揮した。2位タイは通算5アンダーの天沼知恵子、横山三和子。
(天候:晴れ時々曇り 気温:31.8℃ 風速:1.0m/s)

 スタートしてから8時間が経っていた。表純子は18番で、4.5メートルのバーディーを沈め、久々の勝利に、右手を上げて同組の選手とハイタッチ。「3年振りの優勝。本当にうれしい。きょうは、もうプレーができないと思っていたから、喜びもひとしおです」と満面の笑顔で話した。

 12時22分、雷雲接近で競技が中断。再開は午後16時16分だった。「中断で待っていた時も、プレーをしたい。やりたいなぁ。天候回復だけを祈り続けた。2打差をつけてトップに立っていたし、あのまま終わったら、また2位。プレーを再開してくださって、本当に感謝します」と、安どのため息がもれる。

 14番、第2打からプレーをリ・スタート。アイアンショットは好調をキープしている。残り110ヤードをPWで1メートルへ。しかし、そのバーディーパットを外した。「ちょっと、イヤな雰囲気だったけど、その後もリズムを崩すことはなかった」という。

 この日はとにかく気合が違った。それはそうだ。「バーディーを5個取ろう」がターゲット。攻めのスタイルは素晴らしい幸運を運んできた。6番、残り175ヤードの第2打で5Uを選択。見事なイーグル奪取のシーンだった。

 「グリーンの奥へボールが行ったかなぁ、と思ったけど、ボランティアの方が手を叩き、飛び跳ねて喜んでくださった。それで入った-とわかりましたよ」といい、「1番のバーディーの後、1Wがうまくヒットしない。第1打が左に行って…。でも、あのイーグルで流れが変わった」と振り返る。

 1イーグル、4バーディー、ノーボギーの内容はとにかく素晴らしい。堂々のボンドカップ初代女王である。表彰式では、「コロナ禍にもかかわらず、大会を開催していただき、コニシ株式会社様へ心から感謝をいたします」と、深々と一礼をして、「もっと、もっとレジェンズの試合が増えてほしい。そのために、私たちはもっともっと、頑張らないといけません」。さらなる精進を誓った。ツアー241試合連続出場、歴代1位。タフネスの精神は健在だ。

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