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2022.8.19

CATカラーで67 稲見萌寧-不安一掃

<Photo:Atsushi Tomura/Getty Images>

CAT Ladies2022 大箱根カントリークラブ(神奈川県)第1日

 再び、上昇へ転じた。稲見萌寧が67をマークした。首位から1打差の4位タイと上々のスタート。しかも、調子のバロメータのひとつ、ノーボギーのラウンドだった。表情が緩む。

 「最近、ショットの調子がいまひとつ。パーか、ボギーのゴルフでした。それと比較すると、ショットの精度が上がっている。もうちょっと、スコアを伸ばせたかなぁ」とつぶやく。きょうは、ちょっと違う。コーディネートにもそんな気持ちが表れていた。白のポロシャツには黒の縁取り、そしてスカートは鮮やかな黄色。おそらく、スポンサーカラーで、さりげない大会への敬意を表現したかったことだろう。

 鮮やかだったのは、4番。残り132ヤードの第2打を9Iで、あわやのシーンを演出した。ピン50センチにつけ、切れ味まで戻ったことを証明する。パッティングも好調で3番が5メートル。6、10、11番は4メートルをカップインさせた。

 前週は第2日、11ホール終了後、左手首痛の影響で途中棄権。週末から週初めにかけ、治療へ専念した。「連戦が続き、温度差もある。しかも、ショットの調子が悪いからよけいに練習を…。左親指の腱鞘炎の持病があり、いつもテーピングで予防してきた。最後までプレーしようと思ったけど、痛みが出てきた」という。それだけに、大事には至らず、ホッと胸をなでおろす。

 「まだ、体と相談しながら」というものの、パーオンは16/18。今季15R目、通算55R目のノーボギーは自信回復の特効薬となった。そして、「冷静にいきたい。ショット、パッティングともに狙いどおり。かなりグリーンが仕上がっているし、スコアを伸ばして上位へいきたい」。今大会は、プロ通算99試合目である。次週は連覇がかかる、100試合目だ。勢いをつけて-夏が終わる前にやらなければならない。

<Photo:Atsushi Tomura/Getty Images>

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