伊藤園レディス　主催者推薦選考会結果

＜写真：大会提供＞

　JLPGAツアー2022シーズン第36戦『伊藤園レディス』（賞金総額1億円、優勝賞金1,800万円）が11月11-13日までの3日間、千葉県長南町・グレートアイランド倶楽部（6,741ヤード/パー72）で開催される。

　7日、同会場において、本戦への出場権をかけた主催者推薦選考会（マンデートーナメント）が開催された。参加者38人（プロ14人、アマチュア24人）のうち、上位7人（プロ3人、アマチュア4人）が本戦出場権を獲得した。

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泉田琴菜
「今大会は、残り何試合かで絶対に通りたいと思ったマンデートーナメントでした。5アンダーで通過できて良かった。1Wがキーになってくるコースだと思うので、本戦ではフェアウェイキープとグリーンの形状が難しいので、パッティングの距離感とラインを読み切ることが大事ですね。メルセデスランキング70位には最低でも入りたいので、優勝を目指して頑張ります」

＠吉澤 柚月
「全体的にショットの調子が良くて、パッティングもうまく決められたので、このスコアを出すことができました。以前からずっと好きなコースで、自己ベストスコア 64 が出たコースですし、グリーンとの相性も良くて、打ちやすいときょうもラウンドしていて感じていました。本戦ではまず予選通過を目指して頑張って、上位にいけたらいいですね」

新垣比菜
「ラスト4ホールで連続バーディーが獲れたのが良かった。コースはアップダウンがあまりなく、グリーンが速くて、上に付けると速いところがある印象です。きょうは1Wが曲がっていたので、そこを修正して、しっかり予選通過して、少しでも上位で終われるように頑張ります」

淺井咲希
「きょうは久々にノーボギーでラウンドできて、後半スコアを伸ばすことができ、選考会を通過できて良かった。距離が長くて、難しいイメージがあり、グリーンの傾斜が結構きついので、ピンポジションによっては考えながらプレーしたい。QTを控えているので、上位に行くよりもQTに繋がるプレーができるように、何か1週間で得られたらいいですね」