2022.12.9
最新情報②ーJLPGA新人戦 加賀電子カップー次戦へひとこと
川花<Photo:Atsushi Tomura/Getty Images>
JLPGA新人戦 加賀電子カップ グレートアイランド倶楽部(千葉県)最終日
佐藤心結(6位タイ:-2)
「(今日)後半は苦しいパッティングが残って、いい流れが作れなかった。納得のいかない結果でしたが、これが今の実力です。受け入れて、オフの課題に取り組みたい。一つは、ティーショットの正確性が足らなかったのを、1年を通して感じた。2つ目は、グリーン周り。アプローチの引き出しを増やしたい。来シーズンは優勝者としてリコーカップに出場したいです」

須江唯加<Photo:Atsushi Tomura/Getty Images>
須江唯加(6位タイ:-2)
「最後に最終組でラウンドできたし、いい締めくくりができた。課題はドライバーの飛距離とパッティングのストロークです。オフは、トレーニングをしっかりやって、飛距離アップがしたい。(来シーズンは)試合にはあまり出られませんが、6月のリランキングを通過することが目標です」

泉田琴菜<Photo:Atsushi Tomura/Getty Images>
泉田琴菜(9位:0)
「課題はパッティングが決めきれないことです。自信がないからだと分析している。オフは、自信を持てるようにしたい。(来シーズンは)ツアーで優勝。アメリカへ行きたいとも思っている。結果を出したい」

小林夢果<Photo:Atsushi Tomura/Getty Images>
小林夢果(10位:+1)
「波が激しい1年でした。予選通過も少なかった。悔しい気持ちでいっぱいです。オフはジャンボさんのところで練習します。アイアンショットの精度を上げたい。少しずつフェードが打ててきている。もっと良くしたい。来年はステップの賞金1位になりたい。そのために、セカンドショット、パッティングをもっともっと磨きたい」

成澤裕美<Photo:Atsushi Tomura/Getty Images>
成澤祐美(10位:+1)
「ツアー、ステップで24試合に出場。こんなにたくさん出場したことなかったので、いい経験ができました。(オフは)100ヤード以内とアプローチとパッティングをもっと良くしたい。(来シーズンは)1試合でもツアーへ出場できるようにがんばります」
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