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2023.3.9

最新情報ー明治安田生命レディスー明日へひとこと

<Photo:Atsushi Tomura/Getty Images>

明治安田生命レディス ヨコハマタイヤゴルフトーナメント 土佐カントリークラブ(高知県)第1日

岩井明愛(-7)
 「ノーボギーのラウンドは、なかなかできない。私にとってすごく大きく自信につながる。本当にいいプレーをしたなぁ、という感じがする。あすもこんなプレーがしたいです。
 きょうは1Wがまずまずぐらいかなぁ。ただ、アイアンショットはイメージ通りのボールが打てる。精度がとてもいい。パッティングもチャンスをうまく決められたと思います。
 オフはアプローチなど、ショートゲームをたくさん練習しました。そういうところも、きょうのスコアへつながっていると感じました」

脇元華<Photo:Atsushi Tomura/Getty Images>

脇元華(-5)
 「とても良い天気。風もなかった。ただ、このコースは風のあるなしで大きくスコアが変わる。あすもそのあたりのジャッジをしっかり行います。
 きょうは、とにかくショットの切れ味が良かった。パーオンが16回。完ぺきに近い感じです。今オフ、スイング改造をしたことが良い結果として出た、と思っている。
 去年まで、インパクトへ近づくと顔が突っ込んでしまうクセがあり、今年からコンパクトにスイングすることをイメージ、心がけています」

菊地絵理香(-4)
 「ショットなど今、取り組んでいることを試しながらラウンドしている。いくらオフにやったといっても、緊張感のある試合で実践できなければ仕方がない。どんなことかは、まだお答えできません。だって、ジッとみられるなんてイヤでしょう。
 前週はめまいがひどく、やむなく棄権。初めてです。三半規管がもともと強くない。気圧の変化などでも体調が悪くなる。でも、今週は大丈夫です。
 今季の目標は、まず1勝。それもきっちりと優勝したい。あすも、結果がついてくるように精いっぱい、プレーをします」

山下美夢有<Photo:Atsushi Tomura/Getty Images>

山下美夢有(-4)
 「あす、ノーボギーでしっかりプレーをしたい。きょうは第1打の調子があまりよくなかったので、これから調整します。
 きょうは、スタートの10番からボギーでした。第2打を右に曲げ、崖のカート道のさらに右まで…。うまく、第3打でリカバリーできたけど、それから寄らず、入らずの内容です。風がなかったし、もう少しスコアを伸ばしたかったですね」

勝みなみ<Photo:Atsushi Tomura/Getty Images>

勝みなみ(-4)=明治安田生命所属
 「最終ホール(9番)でバーディーフィニッシュ。いい流れをあすにつなげられるように、また第2日は自信をもってプレーしたいと思っている。
 きょうは、プレーそのもの調子は悪くはなかったけど、チャンスをいかせなかった。その代わりにボールが木に当たって、フェアウエイへ出てくるラッキーも…。そんな1日でした。とにかく、パッティングが決まれば、いいスコアが出る予感がします」

鶴岡果恋(₊2)=明治安田生命所属
 「調子が良くても、凡ミスというか惜しいバーディーチャンスを何度がはずした。せっかく流れがきていても、それをいかすことができなかったことが悔しい。きょうは、そのあたりをしっかり調整し、あすはガラッと違ったプレーをします。
 グリーンは結構、ボールが止まります。きっと、いいショットを打って、パッティングが決まればポン、ポン、ポンと行くような予感がある。とりあえず、60台のスコアは必須です」

小倉彩愛(₊1)=明治安田生命所属
 「あすはアンダーパーをマークして、予選を通過したい。きょうの前半はショットがちょっと荒れ気味。アドレスのタイミングがうまくいかなかった。ただ、後半はうまく気持ちを切り替えることができたせいか、ショットの精度があがったと思います。
 そうはいっても、パッティングと風の読みの距離感がうまくあっていない気がしました。ホステスプロとして、落ち着いてプレーを心がける。きょうはしっかり夕食をとって、よく寝ます」

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