最新情報①ーヤマハレディースオープン葛城ー明日へひとこと

渡邉彩香＜Photo：Atsushi Tomura/Getty Images＞

ヤマハレディースオープン葛城　葛城ゴルフ倶楽部 山名コース（静岡県）第2日

渡邉 彩香（3位タイ：-6）
　「グリーンの傾斜も強いし、短いクラブで打てた方が狙いやすい。（穴井）詩さんも良いプレーをしていて、私も負けないようにと思っていました。大里桃子さんもバーディーを獲っていて、組全体が良い雰囲気でプレーできた。（明日以降）もう一回地元で勝つというのを目標に、残り2日間頑張りたいです」

穴井詩＜Photo：Kenta Harada/Getty Images＞

穴井 詩（3位タイ：-6）
　「（残り2日間は）このままティーショットの精度をキープしながら、アイアンとウェッジをもう少しピンに絡めることができればいいですね。葛城はいい思い出がありません。でも、嫌いじゃないので、頑張りたい」

ささきしょうこ＜Photo：Kenta Harada/Getty Images＞

ささき しょうこ（3位タイ：-6）
　「（残り2日間）あす、あさってとこのままの感じだとグリーンが硬くなるでしょう。しっかりマネージメントすることと、風が吹いてくる可能性もあるので、バーディーチャンスをしっかりものにできるようにしたい。きのうよりもグリーンが固くなっていたので、難しかったというイメージです」

石井理緒＜Photo：Atsushi Tomura/Getty Images＞

石井 理緒（3位タイ：-6）
　「まだ2日間あるので、最終日に優勝争いが出来たらいいなぁ。楽しめる位置にいたいです。（今日）フェアウェイを外したのは３回ぐらい。（5番でダブルボギー）1Wを引っ掛けてバンカーに入れてしまった。バンカーから出しましたが、あまり飛ばなかった。第3打（残り）167ヤードを池に入れてしまって、ダブルボギーでした。仕方ない。その分、バーディーも獲れたので･･･」

竹田 麗央（8位タイ：-5）
　「きょうの前半はボギーが止まらなかった。最初に伸ばそうと思っていましたが･･･。まずは、イーブンに戻すことを考えてやっていました。17番で長いバーディーパットが入って、18番もチャンスだった。そこで前半をイーブンに戻して、後半の流れにつながった。コースが難しいので、あす以降もメリハリをつけてプレーしたいです」

菅沼菜々＜Photo：Atsushi Tomura/Getty Images＞

菅沼 菜々（8位タイ：-5）
　「（決勝ラウンド）ショットも戻ってきて、パッティングもイメージが良い。獲りたいところは獲って、我慢するところは我慢をして、鬼門の16番でティーショットを考えながらプレーしたいです。（今日は）前半、上手くいきすぎた。コースは難しいですし、ダブルボギーもボギーも1日2つや3つくるだろうと思っていた。切り替えてプレーができました」