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2023.4.8

最新情報ー富士フイルム・スタジオアリス女子オープンー明日へひとこと

岩井千怜<Photo:Atsushi Tomura/Getty Images>

富士フイルム・スタジオアリス女子オープン 花屋敷ゴルフ倶楽部 よかわコース(兵庫県)第2日

岩井 千怜(2位:-4)
 「きょうはとても落ち着いてラウンドができた。描いたイメージ通りのボールを打てたおかげで、いい流れに乗って行けたと思います。また、ホールアウトしてびっくりしたのは、パー3で3つのバーディーをとったことでした。
 3番は8メートル。7番がいちおう狙っていましたけど、13ヤードのアプローチを58度で決めることができた。もう、ラッキーという感じ。15番は11メートルのロングパットが決まった。
 きょうはギャラリーの皆さんの声援が励みになったと思います。それから、チャリティーフォトのイベントで早朝から、たくさんの方が列をつくっていた。肌寒いもかかわらず、心からありがたいなぁと感じます。
 中止になったきのうは、美しい彼という映画をみた。ちょうど公開初日でしたし、いい気分転換。最終日は攻めと守りのメリハリをつけ、精いっぱいのプレーを披露したいです」

阿部 未悠(3位タイ:-3)
 「風が強い一日。イメージをつくり、風のマネジメントを徹底した。すべてとはいきませんけど、うまくいったと感じます。特に、きょうの最終3ホールは内容が良かった。
 最終日もこんなプレーができたらチャンスはあると思います。あすの状況はわからないけど、縦の距離感をしっかり。課題のパッティングも去年と比較したら、すごく良くなってきた」

福田真未<Photo:Atsushi Tomura/Getty Images>

福田 真未(3位タイ:-3)
 「今季は開幕から調子がいい。その流れで来ている。きょうは、やはりパー3の3番がターニングポイントだと思います。第1打が左奥へ行ってしまった。おまけにピンが手前に切ってある。アプローチが難しく、ちょっとクラブが強く入ってしまったけど、何とチップインでした。
 あのホールはすごくうれしい。同時に気持ちが楽になって、いいリズムでプレーができた。17番、ピン上から2メートルのバーディーが決まって、いいラウンドだったと思います」

上田桃子<Photo:Atsushi Tomura/Getty Images>

上田 桃子(6位タイ:-2)
 「コースが難しい。1ホール毎に集中し、特に最終日はバーディーをたくさんとることが必要でしょう。ただ、焦りは禁物。その上で私らしいアグレッシブなプレーをしたい。
 きょうの最終ホールは仕切り直しをしました。風が吹いていたから…。曲がりを浅く読んだ分、良かったと思う。芯でヒットすることだけを考えたナイスバーディー。未来があるような感じの…。あすへつなげたい」

比嘉 真美子(13位タイ:-1)
 「風がやっかいでした。それでもアンダーパーをマークした。優勝の可能性はあるでしょう。調子は悪くはない。攻撃的なプレーをするため、しっかり準備をしてあすへ備えたい」

西郷 真央(13位タイ:-1)
 「きょうの序盤、きのう首を痛めた影響でちょっとかばうようなところがあったけど、痛みはないし途中からスムーズにプレーができた。ショットの調子が良かったけど、横風にボールが流され、ラフへ入ることがちょっと多かった。あすは、ターゲットのとり方など、マネジメントにより注意していきます」

吉野 茜(76位タイ:+4)※スタジオアリス所属
 「前半、決まっていたパッティングが後半へ入るとサッパリ…。チャンスがあったけど、ショートパットも決まらなかった。3連続ボギー、最終ホールのボギー。残念です」

稲見 萌寧(90位タイ:+5)
 「ショットを今週、また大改造をはじめた。そうした状況を考えれば、うまくできていると思います。でも、序盤は不安というか…。ただ、フェードがうまく打てている。その分、アイアンショットの距離が落ち、計算などがうまくいかなかった。
 フェードボールをちゃんと打てるようになったのは好材料。引き続き、頑張ります」

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