最新情報ー富士フイルム・スタジオアリス女子オープンー次戦へひとこと

岩井 千怜＜Photo：Atsushi Tomura/Getty Images＞

富士フイルム・スタジオアリス女子オープン　花屋敷ゴルフ倶楽部 よかわコース（兵庫県）最終日

岩井 千怜（2位タイ：-8）
　「次週も試合がある。この悔しさを次にいかすというか、つなげようと今、気持ちを切り替えた。山下さんは、強いというか、まったくスキがない。常に状況を把握しながらゲームを組み立てていました。本当にすごいと思います。ただ、負けても優勝争いはすごく楽しい。そのことを実感した一日ですね」

仲宗根 澄香＜Photo：Atsushi Tomura/Getty Images＞

仲宗根 澄香（4位：-7）
　「序盤でバーディーが決まらず、優勝争いから置いていかれそうになったけど、決してあきらめなかった。おかげで、前半の最後あたりから徐々に調子が上がってきたと思います。とにかく、攻めた。信念が揺るがなかったから、いいプレーができたのでしょう。
 　欲をいえば、36ホールの短期決戦よりも54、72ホールの勝負だったら良かったですね…。そういう気持ちでホールアウトした。これは、とてもうれしいこと。目標は5月までに初優勝です。そのためにパーオン率をあげなければいけません」

高橋 彩華＜Photo：Atsushi Tomura/Getty Images＞

高橋 彩華（5位タイ：-5）
　「きょうは前日と違い、パッティングがとてもいい。1W以外、だいぶ仕上がったと感じました。次週も1Wがカギを握るコース。頑張って練習します。早く優勝争いがしたいなぁ」

上田 桃子（8位タイ：-4）※最多バーディー賞・副賞100万円
　「賞をいただけたことはとてもうれしい。12個のバーディーを評価していいと思います。でも、ボギーやダブルボギーを叩いたことは、ちょっと…。やはり（敗戦は）悔しい」

西郷 真央＜Photo：Atsushi Tomura/Getty Images＞

西郷 真央（8位タイ：-4）
　「悔しい終わり方でした。18番の第1打。スイングした時に大きな物音がして、ボールが左ラフへ飛び込んでしまった。スイングはどうすることもできない。私のミスならあきらめがつくけど、逆に悔しいです。
 　ただ、調子が上がってきた。自分でいうのもおかしいけど、死ぬ気で練習しました。そのおかげで上位の成績がおさめられるようになっている。猛練習をして良かったなぁ、と思う。もっと頑張ります」