表純子＜Photo：Toru Hanai/Getty Images＞

太陽生命 元気・長生きカップ2023　東急セブンハンドレッドクラブ 東コース（千葉県）最終日

表 純子（2位：-6）
　「スタートから3連続バーディーで、出だしは良かったけど、途中から全然ダメでした。今年、去年と2位だったので、そこは悔やまれますが、やっぱりレジェンズは楽しいですね。次戦は、ボンドカップ。ショット、パッティングともに良くなってきているので、ディフェンディングチャンピオンとして頑張りたい」

酒井千絵＜Photo：Toru Hanai/Getty Images＞

酒井 千絵（3位：-5）
　「初めてのレジェンズツアーでしたが、先輩方ばかりなので、恐縮しました。ティーショットを1W以外で打つのは、あまり得意ではないですが、きょうは3Wが頑張りました。今回出場して、レジェンズで勝ちたい気持ちが高まった。ボンドカップの週はステップもあるので、エントリーの締め切り直前まで悩んで決めたいです」

鬼澤信子＜Photo：Toru Hanai/Getty Images＞

鬼澤 信子（6位タイ：-2）　※イーグル賞獲得
　「きょうは茂木（宏美）さんと最後はイーグルで終わろうと話していましたが、最後の最後に獲れました。20メートルのイーグルパットでしたけど、魂を込めました。ラインもバッチリ。みなさんの前でいいプレーをお見せできて良かったです。終わり良ければ総て良しです」

島袋美幸＜Photo：Toru Hanai/Getty Images＞

【グランドシニアの部】島袋 美幸（優勝：-3）
　「バックナインでは、勝負勘が蘇ってきました。まだ私にもそういう気持ちがあると思いました。今年、64歳の年ですが、グランドシニアは初出場です。距離が短くなる分、頭を使わなければいけない。マネジメントを考えながらラウンドしたのが良かった。きのうは、肝心のパッティングが打てていなかったので、それだったらピンに近づけようとー。それが後半の4バーディーにつながりました。私より、みんなの方が喜んでくれて、それがうれしい。次のボンドカップも楽しみです」