＜Photo：Atsushi Tomura/Getty Images＞

パナソニックオープンレディースゴルフトーナメント　浜野ゴルフクラブ（千葉県）第2日

川岸 史果（2位：-8）
　「（明日に向け）体調整えて優勝争いを最終ホールまで出来るように頑張りたいです。最初の3ホール（ボギー）で心がめげそうでした。優勝争いというよりは、予選通過を目指そうと、ハードルを下げたのが良かった。調子は悪くなかったので、フェアウェイキープを心がけたのが、結果につながりました」

木戸 愛（3位タイ：-7）
　「優勝したいという思いが強い。でも、まだまだそこに行くには一つ一つ丁寧に、あしたも目の前の一打に集中して頑張りたいです。2日間、ショットが安定していたのが自分のスタイルには大きかった」

永峰咲希＜Photo：Atsushi Tomura/Getty Images＞

永峰 咲希（3位タイ：-7）
　「きょうの風で伸ばせたのはすごく自信になりました。あすは違う天気だと思いますが、そのときにしっかり状況判断をして、獲れるところを獲って、上と離されないようにしたいです。きょうもパッティングがすごく良くて、距離感が合っていました」

藤田 さいき（6位タイ：-4）
　「きのう、きょうと風が強いので、風の読みだけ間違えないようにやっていました。リズムが速くならないように気を付けた。ここ最近の調子を考えたら、今回はすごく良い出来です。あすは大変なことになりそうな天気らしいので、とりあえず今からケアします」

神谷 そら（6位タイ：-4）
　「あすは天気が大変な予報です。絶対に耐えるゴルフになると思うので、気持ちを切らさずに頑張りたい。きょうは朝からついていなかった。パッティングもひとすじ違ったり、ショットも1ヤード飛ばなくて手前のラフで止まったり、ちょっと苦しいスタートでボギーが先行してしまった」

岩井 千怜（10位タイ：-3）
　「きょうはもったいないチャンスがたくさんあったので、あすはそこを全部決められるように気持ちを強く持ちたい。前半はパー5でバーディーが獲れたので流れが良かったのですが、後半はなかなかバーディーチャンスにつかなくて、流れを掴めずという感じでした」

金田久美子＜Photo：Atsushi Tomura/Getty Images＞

金田 久美子（14位タイ：-2）
　「あしたは、修正してもっと伸ばせるように頑張りたいです。（今日）ショットが良くなくて、風もなかなか上手く計算できなかった。1Wが全然フェアウェイにいかなかったですし、フェアウェイにいってもアイアンでグリーンにのせられなかった」