1. ホーム
  2. ニュース&トピックス
  3. Gシニア6勝へ前進 黄ゲッキン首位キープ

2023.6.22

Gシニア6勝へ前進 黄ゲッキン首位キープ

乃村三枝子<Photo:Toru Hanai/Getty Images>

 JLPGAレジェンズツアー2023シーズン公式戦『JLPGAレジェンズチャンピオンシップ』(グランドシニアの部:賞金総額200万円、優勝賞金40万円)大会第2日が6月22日、静岡県裾野市・裾野カンツリー倶楽部(同:5426ヤード/パー72)で行われ、黄ゲッキンがイーブンパー。通算3オーバーで首位をキープした。1打差の通算4オーバー、2位は乃村三枝子。さらに通算6オーバー、3位で2試合連続優勝を狙う大城あかねが続いている。
(天候:曇りのち雨 気温:19.0℃ 風速:3.1m/s)

黄 ゲッキン(1位:+3)
 「5メートルのバーディーチャンスが2回、決まった。それだけではない。8番では18メートルのバーディー。本当にうれしい。ただ、最終日はトップには立っているけど、まだ何が起こるか最後までわからない。あすもチャンスをたくさんつくって、バーディーをとりたい」

乃村 三枝子(2位:+4)
 「やっとコースに慣れてきた。きょうは、ピンポジションがすべて奥に切ってあり、本当に難しい。突っ込むとオーバーだし、加減するとボールが手前で止まってしまう。あすは、もちろん優勝を目指してプレーする。いいプレーをするためには体力を蓄えること。きょうもゆっくり体をほぐして、しっかり体が動くように整える」

大城あかね<Photo:Toru Hanai/Getty Images>

大城 あかね(3位:+6)
 「きょうはスタートから、体が思うように動かない。スコアを出さないといけないからでしょう。おかげで、ショットの精度がバラバラです。こうなれば、あすはなるようにしかならない。でも、2試合連続と、地元優勝を目指して全力でプレーする」

島袋美幸<Photo:Toru Hanai/Getty Images>

島袋 美幸(4位:+7)
 「きのうに続いて、ショットとパッティングの距離感がまったく合わない。もっと、思い切りよくプレーすれば良かったのかもしれない。あすは最終戦の最終日。強気で行きます。気持ち良く終わりたい」

このニュースをシェアする

記事検索記事検索ARCHIVE

年を選ぶ arrow
月を選ぶ arrow
カテゴリ arrow
search検索