山下美夢有＜Photo：Atsushi Tomura/Getty Images＞

日本女子プロゴルフ選手権大会コニカミノルタ杯　パサージュ琴海アイランドゴルフクラブ（長崎県）最終日

山下 美夢有（3位タイ：-8）
　「まさか最後のパッティングが戻ってくるとは思わなかった。4日間通してグリーンが難しくて、考えさせられました。ショットが安定していなかったので、左右に曲がっていた。持ち味が出せませんでした。次週も試合が続きます。頑張っていきたい」

西郷真央＜Photo：Atsushi Tomura/Getty Images＞

西郷 真央（3位タイ：-8）
　「ショットはそんなに悪くなかったので、バーディーチャンスも多かったですし、この決勝ラウンド2日間はグリーンにやられてしまったのが多かった。普段外さないショートパットが、ミスパットしてないのに入らないのが続いたので、気持ちを切り替えるのが難しかったです。やりたい方向性はできてきていると思うので、引き続きやるべきことを継続していきたい」

蛭田みな美＜Photo：Atsushi Tomura/Getty Images＞

蛭田 みな美（5位タイ：-6）
　「9番、2メートルのバーディーチャンスから3パットをしてしまった。それで、リズムが狂い、ズルズルと･･･。でも、気持ちを切らさずにプレー。14、15番の連続バーディーにつながったのでしょう。心残りはやはり最終ホールです。1メートルのバーディーチャンスをモノにできなかった。パッティングがさっぱりの一日･･･」

稲見萌寧＜Photo：Atsushi Tomura/Getty Images＞

稲見 萌寧（8位タイ：-5）
　「（17番・パー3）6番アイアンで左からフェード気味にいって止まったらいいなぁと思って打ったけど、フェードを意識しすぎて開いてしまった。右にすっぽ抜けて池に入って･･･。アプローチもけっこう上手く打ったけど･･･。（4日間）メチャクチャ疲れました」