2023.11.23
最新情報ーJLPGAツアーチャンピオンシップリコーカップー明日へひとこと
川岸 史果<Photo:Hiromu Sasaki/Getty Images>
JLPGAツアーチャンピオンシップリコーカップ 宮崎カントリークラブ(宮崎県)第1日
川岸 史果(2位タイ:-4)
「16番のパー3は、ナイスショットしてフォローの風に乗ってしまった。会心の当たりでしたが、グリーン奥に行ってしまい、ジャッジが難しかったです。ボギーを打ってもへこまずに、はい、次。はい、次。と切り替えられたのが、よかったポイント。
6年ぶりに出場できてうれしい。フェードヒッターなので、左ドッグレッグのホールが多く、苦手ですが、きょうはいいスタートを切れました。残り3日間、ベストを尽くしたい」
櫻井心那<Photo:Atsushi Tomura/Getty Images>
櫻井 心那(2位タイ:-4)
「前半、すごい波がきていた。ショットもよくて、バーディーチャンスもバーディーパットもしっかり読み切って入れられたので、結果につながった。後半は3パットが 2回ありましたけど、ラインが読みにくくて難しかった。ベントと違いすぎるので、短いパッティングでもしっかり慎重にやるようにしていました。
(残り3日間)毎日、3アンダー、4アンダーが目標。パー3が難しいので、そこでしっかりパーセーブして、パー5でしっかり取ってというプランを立てながら、集中してプレーしたい」
古江彩佳<Photo:Atsushi Tomura/Getty Images>
古江 彩佳(4位タイ:-3)
「序盤、第1打がラフへ行きましたけど、切り替えがうまくいった。リカバリーでパーセーブ、バーディーへつなげることができ、落ち着いてプレーできたかと感じます。ポイントは6番。そこまで打球が左へ行くことが多かったけど、しっかりボールをつかまえられるようになった。
後半、13番は10メートルから3パットのボギー。17番は残り61ヤードからの第2打を58度で30センチへつけ、バーディーです。きょうは、朝の練習からすごく試合が楽しみで、力が入ったのかもしれない。あすはもっと、いいプレーができるように修正しながら調整する」
岩井明愛<Photo:Atsushi Tomura/Getty Images>
岩井 明愛(10位タイ:-1)
「(最終18番、第2打は)ピンまで165ヤードの右ラフから7I で打って、奥15メートル。カラーから打って、返しは5メートルぐらいでしたけど、入りました。助かりました。
楽しかったですね。コースもきれいですし、でも、高麗グリーンは改めて難しいと思いました。下りのパッティングからスーっといってしまう。上りのパッティングも神経を使います。(10番での)ダブルボギーがもったいなかった」
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