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2024.4.5

最新情報ー富士フイルム・スタジオアリス女子オープンー明日へひとこと

脇元 華<Photo:Atsushi Tomura/Getty Images>

富士フイルム・スタジオアリス女子オープン 石坂ゴルフ倶楽部(埼玉県)第1日

脇元 華(3位タイ:-4)
 「今季は特にショットがシーズン序盤から、とても良い感じ。パッティングもまずまずです。きょうのキーホールは1番。スタートで4メートルのスライスラインがキッチリとカップへおさまった。出球の回転が良かったし、すごく自信をもっていける要因になりました。
 前週、34インチ→33インチへパターをスイッチ。これが良かった。私は、他の選手より腕が長い。といことで短いのをつかったら、とてもパターを振る感じがいい。体にも合っている。あすのテーマはグリーンのピン位置と同じ面へショットを運ぶことです。楽な気持ちでパッティングをすれば、きっと結果はついてきますよ」


穴井 詩<Photo:Atsushi Tomura/Getty Images>

穴井 詩(3位タイ:-4)
 
「きょうは100点満点。ピンチがなく、ストレスなしのラウンドでした。ただ、前週、最終日の心の傷が癒えていない。昨日、JLPGAの小林会長もおっしゃっていたけど、周囲を見過ぎていた。私が集中していなかったことを、お見通しだったようです。そんな反省を踏まえて、今回はプレーしている。あす、明後日も集中です」


阿部 未悠<Photo:Atsushi Tomura/Getty Images>

阿部 未悠(5位タイ:-3)
 「1番から5連続バーディーがあった。スタートがグリーン右奥のエッジから7ヤードを58度でチップイン。いい流れをつくれたおかげで4番の6メートル、5番も10メートルなどのバーディーが決まった。ラッキーなところもあったけど、5連続は本当に久しぶり。すごくうれしかったです。
 きょうは朝が小雨で、肌寒く結構、厳しいコンディションでした。でも、14番は気温が上がり、風が弱くなり、第2打がグリーン奥へ。アプローチも寄らずにボギーを叩くなど、アジャストの難しさを感じた一日でした。私の持ち味は攻めること。開幕から、うまくかみあっていなかったけど、きょうはこの先が楽しくなるような感触を得た。あすも、しっかりやります」


山下 美夢有<Photo:Atsushi Tomura/Getty Images>

山下 美夢有(10位タイ:-2)※ディフェンディングチャンピオン
 「雨だけでも飛距離が落ちる。加えて、きょうは気温が低くなって難しかった。ただ、そんな状況でもうまくしのぐことができたかなぁ、と思います。コースはどのピンポジションでもマネジメントがやっかい。ショットがいまひとつでしたから、しっかり修正をして、あすへ臨みます」


神谷 和奏<Photo:Atsushi Tomura/Getty Images>

神谷 和奏(19位タイ:-1)
 「(インスタートとなったJLPGAツアーデビュー戦で)スタート前から緊張していて、ようやく地に足をつけてプレーできるようになったのは、前半の16番くらいから。旦那さん(キャディーを務めた夫の幸宏さん)も同じで、2人で朝からふわふわしていました。あすはまず予選を通過し、そこから先は推薦してくださった方々のために、少しでも上位にいけるように頑張りたいです」

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