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2024.5.15

成るかホステスV、鶴岡果恋と川﨑春花

<Photo:Atsushi Tomura/Getty Images>

ブリヂストンレディスオープン 袖ヶ浦カンツリークラブ 袖ヶ浦コース(千葉県)

 今大会の主催者であるブリヂストンと契約している出場選手は33人いる。当然、どの選手も恩返しとばかりに優勝を狙っているが、鶴岡果恋もその1人。「今週のテーマはホステス大会でツアー初Vです」と志は高い。実際、ゴルフの調子自体も悪くないという。今季は開幕2試合こそ予選落ちしたものの、5戦目のヤマハレディースオープン葛城から10位タイ、9位タイ、2位タイと3週連続でトップテン入り。パナソニックオープンレディースでも7位タイに入った。前週のRKB×三井松島レディスでは9試合ぶりに予選落ちしたものの、その理由はドライバーショットの不調にあった。

 「結構曲がっていたんですけど、リフレッシュして体が楽になったら曲がらなくなりました」と、笑顔を見せる。実は、今回、鶴岡にとって心強い味方がいる。ベテランキャディーの斎藤優希氏だ。斎藤氏は、元々丸山茂樹のエースキャディーを務めており、今大会と同じ開催コースでかつて行われていた国内男子ツアー・ブリヂストンオープンでも優勝を経験している。

 「マネジメントは全て優希さんにお任せしています。優希さんの言ったとおりにプレーできれば、私も丸山さんみたいに勝てるんじゃないかな」と秘かな期待を寄せる。もちろん、自力で優勝を引き寄せるつもりではあるが、攻め方に迷ったときなど、心の支えとしては十分だろう。今季は11試合中5試合でツアー初優勝者が誕生している。これまで何度も優勝争いに絡みながら、涙をのんできた鶴岡だが、初優勝者の波に乗りたいところだ。


川﨑春花<Photo:Atsushi Tomura/Getty Images>

 一方、同じ契約プロでも川﨑春花の考えは少し異なる。「やっぱりホステス大会というのは、すごく特別だと思うので、精一杯頑張りたいなと思います」と言いながらも、あえて優勝は意識しないというのだ。「目の前の1打に集中するのを最後までやり抜きたいなって思います。毎ショット、自分の思ったように打てれば、自然といい位置に行けるかなと」。無欲の姿勢で72ホールを戦う。

 今大会では、ブリヂストンの主だった契約プロが使用するボールが当たるガチャガチャがあったり、自身が語る動画があったりなど、他のトーナメントでは見られないブースが設けられている。「それを見るだけで嬉しいですし、“ありがとうございます”という感じです」と、川﨑もテンションが上がるとのこと。2年近くツアー優勝から離れているが、今季も今一つ実力を出し切れていない。ホステス大会を一つのきっかけとして、上昇気流に乗りたいのは言うまでもないだろう。

(山西 英希)

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