最新情報①ーミヤギテレビ杯ダンロップ女子オープンー明日へひとこと

岩井明愛（左）＜Photo：Atsushi Tomura/Getty Images＞

第51回ミヤギテレビ杯ダンロップ女子オープンゴルフトーナメント　利府ゴルフ倶楽部（宮城県）

岩井 明愛 ※ディフェンディングチャンピオン
　「きょうのプロアマトーナメントではティーイングエリアが全部前だったので、あまり長いという印象はありません。（大会連覇は）あまり何も思わないです。難しいとか、簡単とか･･･。考えないタイプなので･･･。相性がいいと思うコースもありますが、試合が始まればその1打に必死。余計に考えることはないです。テレビに映ることができるような位置で戦えたらいいかなぁ」

山下美夢有＜Photo：Atsushi Tomura/Getty Images＞

山下 美夢有
　「コースはコンディションが整っていて、ラフもしっかりある。すくいい感じのコースセッティングだと思いました。（18番＝538Y）2オンはなかなか難しい。しっかり3打目勝負です。イメージは悪くない。いいイメージでスコアも伸ばしたい。とりあえず3日間、アンダーパーで回れるように頑張ります」

小祝さくら＜Photo：Atsushi Tomura/Getty Images＞

小祝 さくら
　「調子はボチボチというか、本当に普通かなぁ。前週、最終日はとてもよかったけど、きょうはショットの精度がいまひとつでした。また、パッティングもラインがすごくよみにくい。以前、コースがすごく速いイメージが残っていて、タッチが難しいんです。
　加えて、ラフが深く第1打でフェアウェイキープをしなければ、ボギーの可能性も出てくる。今回は用具契約するメーカーの大会。勝ちたい気持ちがすごくあるけど、今の時点ではちょっとどうなるかわからない。
　もっとも私の場合、最終的に成績がよくても、いつもこんな感じなんです。第1日を真っ白な気分で迎える。あすのことは未知数。絶好調を10とすれば、6ぐらいの感触だけど、ベストを尽くすだけです」

河本結＜Photo：Atsushi Tomura/Getty Images＞

河本 結
　「体調不良で少し苦しんでいたけど、もう大丈夫。ベスト体重には、あと1キロです。ただ、10ヤード飛距離が戻ったのは好材料。今回はトレーニングをしっかりできたし、いいプレーをしたい」

桑木志帆＜Photo：Atsushi Tomura/Getty Images＞

桑木 志帆
　「ショットで、インパクトがもう少し厚くはいってほしい。特にアイアンショットが･･･。ただ、パッティングの調子はすごくいいです。なかなか両方とも－はありませんね。ということで、第1日から飛ばすよりも、じっくり様子をみていこうと思います。日を追うごとに調子を上げる作戦で」