2024.11.22
最新情報②ーJLPGAツアーチャンピオンシップリコーカップー明日へひとこと
安田祐香<Photo:Atsushi Tomura/Getty Images>
JLPGAツアーチャンピオンシップリコーカップ 宮崎カントリークラブ(宮崎県)第2日
安田 祐香(7位タイ:-3)
「ちょっと、モヤモヤした気分。16番、ミスショットしたにもかかわらず、あわやホールインワンのシーンもあった。そんな感じで、プレーの内容の割にスコアが良かったから…。今大会は勝敗の他にも、オフの課題を探す、という課題も残っています。シーズン終盤にしてはクラブが振り切れている感じがします。残り2日間は伸び伸びとプレーをしたい」

原英莉花<Photo:Hiromu Sasaki/Getty Images>
原 英莉花(7位タイ:-3)
「ひどかったですね。特に16番の3パットがいただけなかった。(18番は)ティーショットをバンカーに入れてしまい、狙っていって、アゴに当たってしまった。3オンしましたが、難しいところからで3パットでした。
(残り2日間は)ビッグスコアが出るコースでもないので、コツコツ行きたい」

木村彩子<Photo:Hiromu Sasaki/Getty Images>
木村 彩子(9位タイ:-2)
「2年ぶり4回目の出場。ようやく、いいプレーができつつある。きょうは風がまわっている感じで、とてもマネジメントが難しかった。粘り強くプレーしたことも良かったのでしょう。パッティングは好調だと思います。残り2日間では60台のスコアを目標にする。毎ショット、命を削ってプレーをする覚悟で-」

河本結<Photo:Atsushi Tomura/Getty Images>
河本 結(12位タイ:-1)
「ひとつのミスがボギーにつながる。きょうは腹をくくってプレーすることをテーマとした。7番では、残り13ヤードの第3打をチップインバーディーです。覚悟を決め、キャリーで10ヤード。その通りの攻め方でした。
後半は3ボギーを叩いたけど、素晴らしい上がりをギャラリーの皆さんにお見せできたことがうれしい。17番、第2打で足が滑ってミスショットになったけど、8メートルのバーディーパットが決まった。そして、最終ホールは23メートルのバーディーでフィニッシュ。アンダーパーをキープできたことで、可能性を残すことができました」
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