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2025.5.22

浜崎未来が6アンダーで首位発進

浜崎未来<Photo:JLPGA>

JLPGAステップ・アップ・ツアー2025シーズン第6戦『ツインフィールズレディーストーナメント』(賞金総額2,000万円、優勝賞金360万円)が5月22日、石川県小松市・ゴルフクラブ ツインフィールズ ゴールドコース(6,481ヤード/パー72)で開幕。浜崎未来が66をマークし、6アンダーで首位に立った。1打差の5アンダー、2位はルーキーの前田羚菜。さらに2打差の3アンダー、3位タイには今季6年ぶりにツアー復帰した大江香織ら5人が続いている。

浜崎 未来(1位:-6)
「1番・パー5のイーグルは第3打、60ヤードを58度で打って入りました。イーグル発進は初めて。ビックリしたけど、気持ちも乗って良い流れでプレーできました。きょうは第1打が安定していてフェアウェイキープができたし、第2打もピンをさしていけました。ショットが良かったです。あすも目の前の1打に集中して良いプレーをしたい」


前田羚菜<Photo:JLPGA>

前田 羚菜(2位:-5)
「プロになって5試合目、やっと雰囲気にも慣れてきました。初戦に比べてショットもパッティングも少しずつ調子が上がってきた。きょうは第1打が全体的に安定していたし、5アンダーは試合での自己ベスト。同期が優勝してすごいなと尊敬するし、刺激をもらっています。あすも欲張らず、しっかりパーを拾っていきたい」


大江香織<Photo:JLPGA>

大江 香織(3位タイ:-3)
「ツアー復帰してから2試合目。初戦に比べたら落ち着いてプレーできましたが、やっぱりスタートホールはまだ緊張してドキドキです。これまで解説の仕事をさせていただいたこともあり、選手をいろんな視点から見て、プレー中も俯瞰して自分を見られるようになった。冷静に回れているので、大きなプラスになっています。2歳7か月の娘と一緒に試合に来て、たくさん笑顔と力をくれるし、良いバランスでゴルフと向き合えています。あす、ピンチがきても最後までめげずに頑張っていきます」


佐久間綾女<Photo:JLPGA>

佐久間 綾女(3位タイ:-3)※5月21日誕生日
「きょうはパッティングがすごく良かった。きのう、誕生日で30歳になりました。30代初めてのラウンドがノーボギーの60台で回れてすごく嬉しい。20代はいろいろ経験してきた。30代はその経験を活かして、ゴルフも、大人の女性としてもレベルアップしていきたいですね。あしたも気負わず、パーを重ねながら、チャンスでしっかり伸ばせるように頑張ります」

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