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2025.5.23

佐久間朱莉、荒木優奈の2人が首位で並ぶ

佐久間朱莉<Photo:Atsushi Tomura/Getty Images>

JLPGAツアー2025シーズン第10戦『ブリヂストンレディスオープン』(賞金総額1億円、優勝賞金1,800万円)大会第2日が5月23日、愛知県豊田市・中京ゴルフ倶楽部 石野コース(6,642ヤード/パー72)で開催された。通算11アンダーで首位に立ったのは、佐久間朱莉と荒木優奈。3打差の8アンダー、3位タイにイミニョンと佐藤心結の2人が続く。山内日菜子が、15番ホールでホールインワンを達成し、ホールインワン賞としてリソルホールディングス株式会社より賞金100万円が贈呈される。通算1オーバー、59位タイまでの66人が決勝ラウンド進出を決めた。

佐久間 朱莉(1位タイ:-11)
「全体的にパッティングが良く、タッチが合っていたので、少し長いパッティングも入りました。朝は雨が降っていて、少し重たい印象でしたが、最初の2ホールくらいで修正できました。勝ちたいですが、気負いすぎずに目標スコアに向かってできればいいと思います。あすもしっかり伸ばしていきたい」


荒木優奈<Photo:Atsushi Tomura/Getty Images>

荒木 優奈(1位タイ:-11)
「11番ホールで10メートルくらいの超ロングパットを決めてから、流れも良くてショットも良くなった。たくさんバーディーチャンスについたので、アンダーパーで回ることができました。まだ意識はしないけど、あすは最終日に優勝が狙える位置で終われるようにはしたい。何も考えずに攻めていきたいです」


イミニョン<Photo:Atsushi Tomura/Getty Images>

イ ミニョン(3位タイ:-8)
「きょうは、パッティングがなかなか入らなくて…、ちょっと悔しい。でも、少し満足です。チャンスはありますね。優勝は、欲しい。今の位置が位置だし、あす、もう少し攻めていけばいいかなぁ。パッティングは技術的には問題ないけど、ラインを読むところがちょっと違う。そこだけに集中すればいいと思います」

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