2025.7.5
最終日へ向け大混戦 木戸愛、永峰咲希が首位タイ

木戸 愛<Photo:Atsushi Tomura/Getty Images>
JLPGAツアー2025シーズン第16戦『資生堂・JAL レディスオープン』(賞金総額1億2,000万円、優勝賞金2,160万円)大会第3日が7月5日、神奈川県横浜市・戸塚カントリー倶楽部 西コース(6,766ヤード/パー72)で行われた。ムービングデーは、大混戦の展開。通算7アンダーで木戸愛、永峰咲希が首位に並んだ。2打差の通算5アンダー、3位タイから佐久間朱莉、ウーチャイェン、吉本ここねが最終日の逆転を狙う。
木戸 愛(1位タイ:‐7)
「フェアウェイキープできて、バーディーパットを打ち続けられていたので、スコアにつながったと思います。ジャンボさんから思い切り振るようにと言われていて、それがずっと私のテーマなので、やり続けています。それが、いい方向に向かっていると思うので、しっかりやり抜きたい。いいショットが増えてきているので、あすも、それを一球でも多く増やしていけるように頑張りたい。フラットな気持ちで集中してやり抜きたいです」
永峰咲希<Photo:Atsushi Tomura/Getty Images>
永峰 咲希(1位タイ:‐7)
「7番で30センチぐらいにビタッと付いてくれて、あのおかげで次のバーディーパットも気持ちよく打つことができた。きょうもノーボギーで回ることができたのは、すごく大きかったなと思います。これから、体のケアに時間をかけて、体力をあすに残していけるように調整したい。一喜一憂せずに心を平らにして、暑さに負けないように頑張りたい。あすも楽しめたら一番だと思います」
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