2025.7.19
仲村果乃と佐藤心結が通算12アンダーで首位に並ぶ
<Photo:Yoshimasa Nakano/Getty Images>
JLPGAツアー2025シーズン第18戦『明治安田レディスゴルフトーナメント』(賞金総額1億円、優勝賞金1,800万円)大会第3日が7月19日、宮城県富谷市・仙台クラシックゴルフ倶楽部(6,642ヤード/パー72)で行われた。仲村果乃が66をマークし、通算12アンダーで、佐藤心結と並び首位に立った。1打差の通算11アンダー、3位タイに永峰咲希と脇元華。
仲村 果乃(1位タイ:‐12)
「16番は、うまくいけばイーグルが取れるかなという気持ちでいって、3メートルについたので、これは入れなきゃと思いました。パー5はチャンスなので、スコアを伸ばしていきたいホールだと思っています。あすもいつも通り、マイペースでやるのはすごく大事だと思う。大事なところは、グッと引き締めてプレーしたいです」

佐藤心結<Photo:Atsushi Tomura/Getty Images>
佐藤 心結(1位タイ:‐12)
「きょうはインスタートで、前半はいいプレーができたんじゃないかと思うんですけど、17番あたりからバーディーを取れなくなってしまった。きのうと比べたらショットでチャンスにつけられる回数が少なくて、10メートル近いパットを打つことが多かったですね。最後のボギーも痛かったです。あすは、どれぐらいスコアが出るか予想がつかないので、自分がいけるところまでいきたいなと思います」

永峰咲希<Photo:Yoshimasa Nakano/Getty Images>
永峰 咲希(3位タイ:‐11)
「チャンスにしっかりつけることができて、そのチャンスをほぼほぼ入れることができたのが良かったかなと思います。資生堂・JAL レディスオープンで優勝して、心の余裕もちょっとあると思うんですけど、伸び伸びゴルフができていると思います。あすは、他の選手よりもたくさんバーディーを取れたらいいかなと思います」

脇元華<Photo:Yoshimasa Nakano/Getty Images>
脇元 華(3位タイ:‐11)
「後半はショットが寄ってパッティングも決めることができました。きょうもドライバーショットがフェアウェイに7回しかいかなかったので、あしたこそいいドライバーショットを打てるようにしたいです。いつも最終日にスコアを伸ばせないのが自分の欠点ですが、優勝を意識すると良くないので、あしたは自分のプレーにフォーカスしたいです」
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