1. ホーム
  2. ニュース&トピックス
  3. 平塚新夢とベイブ・リュウが首位タイで最終日へ

2025.9.26

平塚新夢とベイブ・リュウが首位タイで最終日へ

平塚新夢<Photo:JLPGA>

JLPGAステップ・アップ・ツアー2025シーズン第15戦『2025 中国新聞ちゅーピーレディースカップ』(賞金総額2,000万円、優勝賞金360万円)大会第2日が9月26日、広島県廿日市市、芸南カントリークラブ(6,555ヤード/パー72)で行われた。67をマークしたベイブ・リュウとルーキーの平塚新夢が通算8アンダーで首位へ浮上。1打差の通算7アンダー、3位タイは小俣柚葉、中地萌、今季ステップ3勝目を狙う大久保柚季とルーキー勢が躍動し、最終日の逆転を狙う。

平塚 新夢(1位タイ:-8)
「拍手したいラウンド。頑張りました。10番ホールでは10メートル近いバーディーパットが入ったり、パッティングが良かったですね。同組の皆さんと、たわいもない話で楽しく、ミスしても気にせずにプレーできました。あすは、結果というより自分の中で満足できたら。リーダーボードの中からいなくならないように、目の前の1打に集中して楽しくプレーできたらと思います」


ベイブ・リュウ<Photo:JLPGA>

ベイブ・リュウ(1位タイ:-8)
「この大会を迎える前にディケイドゴルフというセミナーを受けたおかげで、セカンドショットやコースマネジメントが良くなってきました。元々アイアンショットは得意でしたし、今週は多くのチャンスに付けることができています。最終日は自分らしいゴルフができれば。優勝はしたいけど、1打1打集中していく気持ちを持って臨みたい」


大久保柚季<Photo:JLPGA>

大久保 柚季(3位タイ:-7)
「先週と比べると97点のラウンドでした。3点マイナスなのは、取りたいホールで取れなかったのと、短めのバーディーパットを外してしまったから。先週はとくかくショットがピンに絡んでいなかったし、パッティングも芯に当たっていなかった。試合の後、一日何も考えない日を作ったのが良かったかもしれません。最終日追いかけるのは勝利パターンなので、60台目指してメリハリをつけたゴルフをしていきたい」


小俣柚葉<Photo:JLPGA>

小俣 柚葉(3位タイ:-7)
「きのうに引き続き、大きなミスもなく終われました。アマチュアの頃から出させていただいた大会なので、コースを知っているのが大きいです。あしたもここまでの2日間と同じく、安定したプレーをしてバーディーをもっと取れたら嬉しいです。ティーショットをフェアウェイキープできるかがカギですね」


吉澤柚月<Photo:JLPGA>

吉澤 柚月(6位タイ:-6)
「きょうは第1日よりもいいゴルフをしようと心掛けて。1ホール目は雨でびっくりしたんですけど、うまく立て直せました。後半は2メートルくらいのパッティングを4回外してしまったので、全部入っていれば-。2週連続優勝したい思いは強いので、いい位置で終えられたことは良かったなと思います。あすは追う立場なので、上を目指して」

このニュースをシェアする

記事検索記事検索ARCHIVE

search検索