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2025.10.4

堀琴音が首位 アマ廣吉が1差2位で最終日へ

堀琴音<Photo:Atsushi Tomura/Getty Images>

JLPGAツアー2025シーズン公式競技第3戦『日本女子オープンゴルフ選手権』(賞金総額1億5,000万円・優勝賞金3,000万円)大会第3日が10月4日、兵庫県三木市・チェリーヒルズゴルフクラブ(6,616ヤード/パー72)で行われた。メジャータイトルを目指し、各選手がムービングデーに躍動。混戦となっている。首位は通算15アンダーの堀琴音。1打差の通算14アンダー、2位にアマチュア・廣吉優梨菜が続く。3位は通算12アンダーの髙木優奈。さらに、4位タイの通算11アンダーで菅楓華、藤田さいき、森田遥、イミニョンが追う。

堀 琴音(1位:-15)
「18番のバーディーは1メートルぐらい。良かったです。きのうから気がついたらボギーがない。距離のある長いホールでしっかりパーセーブできているのが大きいと思います。あすのことはわからないけど、きょうのような感じでいけたら。以前の女子オープンで優勝争いもしたけど、あの時は自分がヘタですし、そこから山あり、谷ありできているから今があります。最終日はしっかり地に足をつけて、今ある一打を考えていければいいと思います」


廣吉優梨菜<Photo:Atsushi Tomura/Getty Images>

廣吉 優梨菜(2位:-14)※アマチュア
「2サムのプレーが初めてでしたが、すごくいい雰囲気で回り切ることができました。けさ、パッティングの距離感の練習を多めにしたことが良いプレーに繋がったと思います。森田(遥)さんとご一緒したことも勉強になりました。最終ホール下りのラインなど、とても繊細なパッティングで寄っていくところがすごかったです。最終日は緊張より、楽しみの方が大きいです。スコアの目標は立てずに、一打、一打を丁寧に頑張りたい」


髙木優奈<Photo:Atsushi Tomura/Getty Images>

髙木 優奈(3位:-12)
「一日を通して苦しいラウンド。でも、18番、バーディーで終わることができて良かったです。後半、なかなかチャンスがつくれず、パーパットもずっと1-2メートルが多い。最終日はきょうとれなかった分、たくさんバーディーをとりたい。最終日しっかりコースと向き合ってプレーをします」

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