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2025.11.14

神谷そらと木村彩子が首位に並ぶ

神谷そら<Photo:Atsushi Tomura/Getty Images>

JLPGA ツアー2025シーズン第34戦『第41回伊藤園レディスゴルフトーナメント』(賞金総額1億円・優勝賞金1,800万円)が11月14日、千葉県長南町・グレートアイランド倶楽部(6,769ヤード/パー72)で開幕。大会第1日は、7アンダーをマークした神谷そらと木村彩子の2人が首位に並んだ。1打差の6アンダー3位タイに、三ヶ島かな、永峰咲希、川岸史果、柏原明日架の4人がつづく。

神谷 そら(1位タイ:-7)
「ショットやパッティングで不安な部分が多い中でスタートをしたので、よくこのスコアが出たなという風に思っています。メルセデス・ランキングは何も気にしておらず、自分の目標にしているスタートの内容などにフォーカスしています。あすも変わらず、自分のやるべきことに集中して、ベストを尽くせるよう頑張ります」


木村彩子<Photo:Atsushi Tomura/Getty Images>

木村 彩子(1位タイ:-7)
「きょうは、ノーボギーのすごく安定した1日で気持ちよくプレーできました。グリーンも結構止まって、スコアが出る展開だと思うので、いいスタートが切れてよかったです。これまでの優勝は2つとも千葉県での優勝なので、第2の地元みたいな感じで、すごく相性がいいかなと思っています。あすも伸ばし合いになると思うので、しっかり自分のゴルフに徹して、60台で上がれるように-」


永峰咲希<Photo:Atsushi Tomura/Getty Images>

永峰 咲希(3位タイ:-6)
「前半は1アンダーの折り返しでしたけど、後半5つも伸ばすことができたので、伸ばし合いについていけて良かった。自分のプレーに集中していたので、トップにいるとは思ってなかったです。パッティングのフィーリングもすごくいいイメージができていて、チャンスをしっかり取ることができたと思います。あす以降もきっとバーディー合戦なると思うし、置いていかれないように頑張りたいと思います」

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