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2015.8.14

敗れて学んだテレサ・ルー 圧巻の首位発進!

<写真:Masterpress/Getty Images>

 2015年LPGAツアー第22戦『NEC軽井沢72ゴルフトーナメント』(賞金総額8,000万円、優勝賞金1,440万円)が8月14日、長野県北佐久郡軽井沢町の軽井沢72ゴルフ北コース(6,583ヤード/パー72)で開幕した。大会1日目、64とロケットスタートを決め、8アンダーで首位に立ったのは、テレサ・ルー(台湾)。1打差の7アンダー、2位は鈴木愛、5アンダーの3位タイには、2週連続優勝を狙う西山ゆかりなど5人がつけている。ディフェンディングチャンピオンのイボミ(韓国)は4アンダー、8位タイ。(天候:曇り、気温: 26.4℃、風速:2.1メートル)

 テレサ・ルーが圧巻のスタートを切った。8バーディー、ノーボギーのラウンドに、「1日中、バーディーチャンス。調子がとても良かった。ティーショット、第2打が予想通り、狙い通りです」と次から次へと、景気の良いコメントばかりが飛び出してくる。唯一、不安をあげれば、右足の外反母趾が勤続疲労で痛み出し、それをかばったせいで、左足にも…。「疲れてくると、痛くなる。歩行が困難ということはないけど、速く歩けない。ゆっくり、ゆっくり。だから、ショットが曲がらないよう、細心の注意をはらった」という。

 『全英リコー女子オープンゴルフ』では、6位だった。しかし、残念なことは、首位タイで最終日を迎えながら、パッティングが突然、不調に。「第3日まで、何の迷いもなかった。伸び伸びとプレーしていたら、結果がとてもいい。それが最終日、優勝を意識したら、サッパリ…。やっぱり、メンタルが弱いのかなぁ。得た教訓は、自分のルーティンを守って、よけいなことは考えない、でした」と、自分へ言い聞かせるように振り返った。

 ちなみに、優勝の予想スコアを質問されると、「グリーンでボールが止まるし、みんながバーディーをたくさん獲るでしょう。20アンダー近くいきそう」と分析したが、「いけない。余計なことは考えません。あすも、目の前に集中するだけです」。より一層、気を引き締め、今シーズンの3勝目を狙う。


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