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2015.9.19

"足りないもの"を探しに 村田理沙が単独首位発進!

 2015年LPGAステップ・アップ・ツアー第10戦『山陽新聞レディースカップ』(賞金総額2,000万円、優勝賞金360万円)の1日目が、岡山県玉野市の東児が丘マリンヒルズゴルフクラブ(6,375ヤード/パー72)で行われた。

 大会初日は、村田理沙が後半4つのバーディーを奪い、通算4アンダーで単独首位に立った。3アンダーの2位にはルーキーの岡山絵里。2アンダーの3位タイには、アマチュアの安藤京佳や第2回大会優勝者の永田あおいなど7名が続いている。(天候:晴れ、気温:24.9℃、風速:1.9メートル)

 「前半はパッティングが良くなくて、2ボギーはどっちもショートパットを外してしまった」と、幸先良く1番をバーディー発進したものの2番で1.5メートルのパーパットを外し、7番でも1メートルのパーパットを決めきれず、前半をイーブンで終えた村田理沙。「ハーフターンでパッティングの修正をしました」と待ち時間内でパットの修正をしきった。

 「後半はパットも入ってきて流れが良くなった」と今日のターニングポイントを振り返る。11番、12番の連続バーディーで流れを掴むとインコースは4バーディー、ノーボギーの32をマークし、一気にリーダーボードの一番上まで駆け上った。

 もともとは祖父母の影響でゴルフを始めた村田。特に、何事にも妥協を許さない祖母の影響は強く、いつからか「やるからには本気で」とプロゴルファーの道を意識し始めた。そんな中、課題にしてきたショットも安定し、自信を持って挑んだ今年のプロテスト。結果は、45位。合格ラインの20位以内に入ることはできなかった。

 普通ならここで挫折してしまうのかもしれない。しかし、自分を負けず嫌いと話す彼女は、不本意な結果にも腐ることなく「何か足りないものがあるんだろうな」とすぐに前を向いた。そして今回、その雪辱を果たす絶好のチャンスがやってきた。

 「初日が良くてもいつも2日目に落としてしまうので、2日目を課題にしている。明日は順位や相手を気にしても仕方ないので、相手は自分と思って頑張ります」。明日は祖母譲りのストイックさで、あの日の"足りないもの"を見つけに行く。

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